6ポイントマッチ清水戦に向けて
久しぶりのnoteになります。
最近は時間があんまりなく書くネタもなく
というよりうまくないけどうまくまとめれませんでした。。
しかしこの2戦なんとか勝利をもぎ取れたことに
いい意味で希望が繋がった。
シーズンの折り返し最高のスタートを切れたのではないでしょうか!!!!
サッカーはメンタルのスポーツであります。
もちろん私が思うにスポーツ全般においてほぼメンタル
自分より強い人が現れた時に
その人はどこにメンタルを置くのか
強いわーーむり
何かつよでも何とかなると思えるか
その点で大きく結果は変わります。
近代サッカーにおいて絶対はありません
大学生が首位町田を天皇杯で破りました。
あれは多分やれるというのを誰かが分析して付け入る隙を
作ったのだと思います。
もちろん競技力の向上が著しいサッカーだからできることともいえます。
正直J1とJ2の違いって個々の能力で言うと近年さほど差はない
もしくわ、
若くてうまい選手は山ほどいる
うまさだけで生き抜けるのならそれに越したことはないが、、、、
それに裏付ける賢さがないとJ1ではプレイできない。
海外になると賢さと飛び抜けたフィジカル
しかしJ2ではどうだろうか。。。。。
清水と岡山の違い
もっか連敗中の清水
ファジサポからするとあんなに実力差を魅せられた清水が
連敗????
と思ってしまいがち、フィジカルとテクの強さを金揃えた
4月28日のhome決戦
あの時は審判のジャッジとグレイソンの故障で思い通りプレイ
出来なかったのが敗因と考えます。
それでも個々の強さとうまさ(試合を巧みにコントロール)の面では
乾杯した。
しかし今回はあの時と事情が少し違う
グレイソンこそいないがあの時怪我で試合に出れなかった選手が
数多く復活の兆し
特に鍵を握るのはシャビエルと竹内
この状況判断のすぐれた二人が今やっと交わる時が来たのではないだろうか・・・
早い玉回しと的確な状況判断がこそが
J1経験あるチームに勝つためには必要
じゃどうするのか
今までどうりじゃ勝てないんだから
ルカオは後半からで
岩渕をトップで使い
トップ下にGX、早川
左WBは高橋 竹内 藤田 右WBは柳貴
CB鈴木 田上 阿部
正直 格上を相手にするのでこれでもまだまだ厳しいと
思うなら、どうするのか
先週見せてくれた吉田謙様(監督)の戦術
MFがボールを持ってビルドアップして行く場合
ボールを対角線に入れてそれをヘディングもしくはワンタッチで
逆へ返すスタイル
佐藤選手から大石選手に入れてワンタッチで折り返すそこに梶谷選手がワンタッチでゴール
このシーンなんかフィジカル的に強い吉田選手でなく身長の勝てそうな
山原選手の裏を狙ってのパス
ここをうまくついてのナイスアシスト
このミスマッチを兼様は見抜かれたのだと思う。
できることならファジも4−4ー2で出来たらと思うのだが
がんとして変えないので、
ファジの場合だと柳貴を山原の裏に抜けさせてそれをダイレクトで折り返す
ことができればファジに勝ち目が見えそうな気がする。
そして、、、、、
乾が出てきたらどうするかなーーー
やつを抑えることができなければ、どうにもならん
さらに、ブラジル人コンビこの二人をダーゼンと連携しながらしっかり抑える。。。。
まーーー清水今シーズンホームで8勝1敗とホームで圧倒的に強さ
さらにファジは今期AWAYでなんと1敗だけ
色々な意味でこりゃ面白い試合になるで、、、、、