STORIA Mercury 65 レビュー
提供: I-CHAIN JAPAN株式会社
ショップ: https://www.i-chain.co.jp/
公式X: https://x.com/storia_ic
Amazonアフェリエイトを含みます。
製品スペック
STORIA Mercury 65
・アクチュエーションポイント 最短0.2mm
・ラピッドトリガー感度値 最短0.1mm
・ポーリングレート 8KHz
・65%レイアウト
・US配列
・磁気スイッチ KS-20互換
雲のような白色で半透明なキーキャップと真っ白なケースが特徴。
ラピッドトリガー搭載でポーリングレート8,000Hzと性能も申し分がなく、初めてのラピッドトリガー搭載キーボードとしてもオススメ。
Amazonにも出品しているので簡単に購入できます。
使用感
程よいグリップ力と綺麗な見た目のキーキャップが良いです。
打鍵音もコトコト寄りの音なのでタイピングが心地よく感じました。
入力切れや不具合も特に起きず、安定して動作しています。
付属品
キーボード本体のほか、4つの付属品が入っていました。
キーキャッププラ―とケーブルまで白色なのと、紙のクイックガイドが同梱されているのもありがたいですね。
・キーキャッププラー
・ケーブル
・交換用のキーキャップ
・クイックガイド
分解
分解は保証の対象外になる恐れがありますので、自己責任になります。
プラスチックケースの色味は撮影したカメラの癖で、実物は真っ白です。
ケース内部一番底に入っている厚いゴム素材のパーツですが、このおかげで心地の良いコトコトとした打鍵音が得られています。
まとめ
全体的なクオリティや動作の安定性も非常に高いので、コスパに優れたラピトリ搭載キーボードとしてオススメします。
今後、Microsoft EdgeやGoogle Chromeなどのブラウザから素早く簡単にキーボードの設定を行うことのできるWEBドライバーがリリース予定、さらにカスタム用としてその他の磁気スイッチの最適化が行われるとのことなので、この先も非常に期待ができます。