【コミンテルン】共産主義の歴史を考察してみた【日本共産党】
「共産主義について」
最近、筆者はベンジャミンフルフォードさんの本を読んでいて、よく知らなかった西側支配層の裏事情を徐々に理解しているところなのですが
その情報に加えて、コミンテルン(1920年頃に各国で作られた共産主義者団体)について少し調べて、ハッと気付きました。
この記事のトップの画像を見てもらうと(Google検索で出てきます)
スターリンの判断は、西側グローバリストから自国を守るための
冷静な人からすれば「当前の」
感情的な人からすれば「愛国心のある」
決断だった。
と、今なら多くの人が分かる様に思うんです。
なぜなら今、西側で猛批判されているプーチンと、ある意味、同じ状態だから。
☆何故ソ連や中国は、民主主義でない独裁国家だと言われているのか?
私は若い頃から日本共産党の党員でした(組織体質がダメだと感じ、2年前に抜けました)。
だから知ってるのですが、日本でも共産主義が好きな人は、マルクスとエンゲルスや、レーニンのファンが多いです。
そしてスターリン、毛沢東らのことは必ず「あれは本当の共産主義ではない、ただの独裁だ」と批判します。
しかし、歴史の流れをよく見て推察すると
スターリン、毛沢東は、西側の支配層の言うこと聞かなくて邪魔になったから
「あいつらは間違ってる、資本主義こそ民主主義だ!」
と、西側で評価するようになったんではないか?と考える方が、自然だと思えてきました。
☆共産主義は、元はロスチャイルドとマルクスが作ったものである。
都市伝説界隈で時々言われてる話で、現代の共産主義者は信じたがらない説ですが、これを一旦鵜呑みにし、前提にして考えると
グローバリスト(ロス茶)が作ったコミンテルンに、各国の「国家転覆」を狙った「共産主義革命」を起こさせる
それを「民衆が勝ち取った政権」とすれば、自分達の送り込んだ組織を使って、一見民主主義的な「傀儡政権」が作れる
つまり、グローバリストにとっては邪魔な、各国の権力者を、正義のフリをしながら倒せる
これなら、大日本帝国政府が、当時の日本共産党の組織を警戒し、弾圧したことにも辻褄が合います。
つまり当時の「共産革命」は、現代のウクライナ政権や香港デモなどの「偽装民主主義運動」の元祖ではないかと思います。
☆でも、スターリンや毛沢東は…
革命後にグローバリスト(ロス茶)の言いなりにならず、独自で自国だけ共産国にして、グローバリストの傀儡政権にはならなかった。
だから傀儡政権の西側に、共産主義の悪評を、全面的にPRし、共産主義🆚資本主義の構造を作り
「発展が遅れてる」「独裁で民主主義でない」
「資本主義こそ民主主義だ!」と、矛盾した事を言うようになった。
こうやって、お互いに掌返した、と考えると納得いきます。
☆一方、日本共産党は
正式に日本の政党になり、スターリン批判をし
今も中国批判、ロシア批判をしながら、ウクライナ募金などに力を入れてる。
一連の流れの真相が、これでわかってきませんか…⁇
☆共産主義国の実態
ソ連も東ドイツも中国も、後から調べてみると、実は結構いい国だったみたいで。
東ドイツ、旧式のダサい車を使ってたと今は言われてるけど、実はすごい最新技術の自然素材の車が開発されてたという記事もありました。
ソ連の崩壊なども、よく見るとグローバリストの偽民主主義運動の結果みたいですし。
☆現在は…
ロシア、プーチンは共産主義はではない
中国も資本主義経済
どんな経済形態でも、自国を守り、他国とも対等で良好な関係を築けば
西側グローバリストのような、資金力や架空の価値
脅し(疫病、武力)
詐欺(💉、核抑止力説)
被害者ビジネス(人種差別、支援募金)
そんなもので人を洗脳し、資金力で上下関係を作って支配することも、なくせるということですね。