人生の主導権を取り戻せ🔥
コロナ以降、色々と変わった。
みるみる物価も上がり、普通に生きるだけでも生活コストが上がり続けている。
色々な規定や規則、法律も厳しくなり、生きづらさも加速していく。
貧富の格差も広がり、本当に良質な情報は有料でしか買えない。
無料で仕入れられる情報は、誰かの使い回しやコピー商品の劣化版が溢れている。
お金持ちは、さらにお金持ちになり、貧困層は貧困のまま人生が終わる流れが強くなった。
良質な情報、良質な人脈、良質な環境。
健康、勉強、体験、すべてに置いて『お金』が重要なツールとなる。
お金で全ては買えないけど、それでも大半の物は解決できてしまう。
お金持ちの方程式は分からないけど、貧困からの脱出などについての方程式は何となく分かる。
でも、分かっただけでは脱出はできない。
そこに行動が伴わないと状況は1ミリも変わらない。
6月に開催する【ぼくらの秘密基地】は、参加費を極限まで安くして、参加する意思があれば悩まずに参加できる金額設定にしています。
それは、自分の持っているスキルを使って稼ぐ練習をリアルに提供したいと思ったからです。
作品を作れば売れる。
企画に参加すれば売れる。
そんな甘い企画ではありません。
それでも、行動する事によって「参加したから気づけたこと」、「参加してワクワクしたこと」、「初めの一歩を踏み出せた」そんな小さな一歩として背中を押せる企画にします。
そうは言っても、初めての企画なので理想と現実の乖離はあると思います。
だからこそ、企画の誕生を一緒に共有して欲しいと願っています。←初めての企画は、試行錯誤の連続ですが、それを体験できるのは初めての企画だけです!
企画は、回を重ねるごとに上手くなります。
運営が上手く行けば、自然と人も増えて行きます。
そして、人が増えると規定や規約も少しずつ厳しくなります。
初めての企画は、規約よりも楽しさを優先します。それは初めてならではの醍醐味です💡
作品を購入するお客様も、99%は参加者の知り合いだけです。企画の知名度もゼロに等しいです。
だから、参加者さまが楽しめるように規約もユルユルです。
でも、参加費は次の企画のグッズなどの開発費に使うので、参加を継続する人にはメリットが多いイベントになります。
そして、専用のブログで参加者さまの告知や認知を増やす努力もやります。
オリジナルグッズも付けますので、普通にグッズを注文した場合の金額と同等で企画に参加できます。
何を言いたいのかというと…
どの人間にも【天才性】というギフトを持って生まれてきています。
しかし、『言われた事を忠実に続けられる』歯車的な生き方を教えられて来ました。
それで幸せなら問題ありません。
ただ、そこから脱落してしまった人、歯車的な生き方ができない人は、フリーランスになるか起業するなど選択肢が決められていました。
しかし、政府がリスキリングを推奨したり、副業ブームで、生きるためのライスワーク🍚と人生を楽しむためのライフワーク🕺🏻という新しい概念も生まれました。
昭和の時代は、車、マイホーム、出世、ブランド品、3高(高学歴、高収入、高身長)など流行りました。
しかし、それは【誰が仕掛けた流行り】なので、見栄を張れたけど『本当の幸せ』に直結しているか分かりません。
そして、令和になって過去の流行は廃りました。
それでも、インスタなどの「映える」投稿やSNSの虚勢の成功体験など、形が変わっただけで【誰かの仕組んだ仕掛け】に踊り続けています。
自分で選んだように仕組まれているだけで、実際はバレない様に【自分の人生のハンドル】を握られ続けています。
今回の企画は、偶然に生まれました。
そして、知名度も無く、駅からも遠い、参加費を回収できるか分からない企画です。
それでも、大きなメリットはあります💡
それは、あなたが【自分の人生のハンドルを取り戻す】きっかけを掴めます。
ある程度の宣伝などはできますが、ご自身の大切な作品を【自分の力で販売する】という告知活動などを自力で始めます。
その初めての活動は、コンフォートゾーンを広げる活動となります。
コンフォートゾーンとは、人間が持っている防衛本能の一部です。
太古の時代には、危険を冒さない。変化をしない。常に集団の意見を尊重する。
それが生き残るために必要なスキルでした、
でも、時代は変化しました。
世界のルールは突然に変わる。
昨日の常識が、今日の非常識になる。
さらにAIの台頭で、10年間の歳月をかけて変化していたことが、今では1年未満で急速に変わることも増えてきました。
これからの時代は、変化すること、コンフォートゾーンから外に飛び出すことが求められます。
でも、そうは言っても人間の本質はアナログだよね?
機械はAI化が加速していくけど、人間には感情があるからコンフォートゾーンから出ることを全力で否定したくなるよね?
なので、今回の企画の趣旨はアナログ的な感情の部分を大切にしています💡
人との交流を大切にしたり、手刷り印刷というアナログな工場で開催したり、駅から遠い場所に来るという「面倒くさい」部分など、効率化とは真逆の立ち位置になります。
でも、この企画に参加する人や遊びに来る人は、コンフォートゾーンから飛び出せた人だと思います💡
お金を払えば誰かが自動で販売してくれたり、駅近やネットで簡単に手に入るというコンフォートゾーンとは【真逆の企画に来る時点】で、今までとは違う感性や感情に気づけます。
何かのついでに参加する。遊びに来る企画では無いです。
この企画に出たい!遊びに来たい!と思う人しか来られない企画です💡
アナログ感満載の遊びに来るだけでも面倒な企画です。でも、自虐で終わらせる気もありません。
それは、運営をしている私やスタッフたちが、『なんか楽しい✨』のです!(笑)
言葉で上手く説明できないけど、【なぜだか楽しい】のです😆
もしかすると、『自分の人生のハンドル』を【自分の意思で握っていると感じる】から楽しいのかもしれません。
だから、この企画に参加する人や遊びに来る人たちにも、同じ気持ちを味わってもらえる様に6月のイベント開始まで、少しずつ少しずつ改善改良して行きます。
今日は、イベント本番前のリハーサルとして、実際に作品を展示して予行演習します。
また、後ほど投稿します。