個人的金融見解
お金に関しての相談、特に「結局保険ってどこに入ればいいの?」と言う相談が多く記事にしようと思いました。
保険というより、金融という言葉は世の中で、特に日本ではビジネス的に捉えている人が多くいると感じています。
僕はプライベートの方が金融という世界にリアルで関わっていると思っているタイプです。
まずは国民健康保険、国民年金、定期預金などなど、これらはジャンルとして金融ではないでしょうか。
プライベートで関わる代表的なもので言うと「保険」だと思う。
スポーツで言うと攻めも守りも両方できる選手が保険というものだと考えています。
若い人たちは特に保険というものに対して関心がないかなと感じます。
保険という言葉の印象や捉え方が悪いかと言われると日本ではそうかもしれないです。
そこそこ保険を理解している方々はお分かりの通り、保険に入る入らないとかよりも断然、どう関心があって、どう選択しているかが重要なところです。
なぜ入る入らないがどうでもいいのか。
それは、保険に入らない人は保険以外で何とかすればいいからです。
何とかできる人が保険に入らずに済むと思っています。
でも、なんとか出来るくらいお金を持ってる人が何%いるのかという話です。
僕的に、保険について確実な事が2点あります。
①早くから始めた方が得すること、②何か起きてからでは遅いことです。
若干29歳あたりの僕個人としての保険というものへの結論は、
最低限必要な保障がついていて、積立で運用できるものを少額でも入っておく事です。
保障内容は外資系で言うとそこまで比較対象にはなりずらいので、ポイントを書きます。
・20年以上のデータからの運用率は何%か。
・どういった運用の仕方をしているのか。
・担当は金融に詳しく、金融以外の繋がりは多いのか。
最近はで価格市場調整などもありましたが、他にも満期や満期後の詳細など、最低保証などなどありますが簡単にはこのくらいになります。
とにかく、お金のことがわからない人は、予算内で適切なものを選び、銀行に貯金するものと効果的な保険や運用を20代からすべきだと思うという記事でした。