人生で悩んでいる人へ
おはようございます。
今週はとても冷えてますが、体調崩されていないですか?
僕は神社へお参りによく行きます。
それと同時に、お寺にもお参りに行きます。
特定の宗教団体には所属もしてませんし、両親は無心論者です。
また、誰かを勧誘しようとも思っていません。
日本は昔から神道と仏教が共存してきました。
キリスト教などは我が国日本では信者を増やせませんでした。
この部分は様々な理由があると思いますし、今回の話題ではないので書きません。
神様を八百万の神様と日本では言い、様々所に神様が宿っていらっしゃると考えられて信仰されてきました。
神社へはお礼と感謝を申し上げに行く所として僕は捉えています。
もちろんお願い事も時々しますが、先日インスタで書かせてもらったように、願いが叶っても自分たちが暮らす世界が平和で安全であってこそ意味があると考えていますので、お願い事のメインは「日本の平和と安泰、世界の平和」です。
とはいえ、僕はスピリチュアルにどっぷり傾倒していなく、現実的な部分もありますので、世界の平和が来るとも考えていません。
なぜならば、この世の中というのは、二局性で成り立っているからです。
どちらか片方になった時は、この世が無くなってしまった時だと考えています。
なので、割合が変動する。
そうであるならば、良い部分が多い世界になる事を願っています。
また、お寺では人としての「道徳」を教えてくださり、気がつかせてくれると考えています。
お寺で法話を聞ける機会は、都会に住んでいる人ならほとんど無いと思います。
仏様のお話と言うのは、人としてあるべき姿、幸せとは何かを考えさせてくださり、社会を良い方向に導いてくれる物だと思っています。
僕は、スピリチュアルな部分と現実的な部分がバランス良く生きる事が大切かなって考えています。
理想や現実を蔑ろにしてスピリチュアル過ぎない事。
お金や物に囚われ過ぎて現実世界の事だけになり過ぎない事。
自分がまだまだ未熟ですし、色々と学びたいので神社やお寺にお参りをさせて頂いてます。
高野山のお坊さんのこのお話は、何かきっかけになる人もいると思いシェアさせて頂きます。