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筆者が語る、武漢ウイルス研究所で起きた本当のこと

オーストラリアのジャーナリスト、シャリー・マークソン氏の新著「What Really Happened in Wuhan」に合わせて制作されたドキュメンタリーについて、前回記事でご紹介しましたが、作者自身によってドキュメンタリーにはなかった話が語られている動画がThe Epoch Timesの番組”American Thought Leaders”で取り上げられていましたので、日本語字幕を付けてみました。

2話に分かれています。1話目は、武漢ウイルス研究所で行われていた実験がどのような性質のものであったか、中国政府と軍の関与や研究所の調査についてアメリカ政府機関内であった抵抗など。2話目は、ファウチ博士の武漢ウイルス研究所への関わり、昨年の早い時期にトランプ大統領のウイルスの発生源は武漢ウイルス研究所だとする証拠があると発言したことを、主流メディア、科学者たちが一斉に否定した内実などが語られています。

2020年9月の国連総会での演説で、トランプ大統領は公に今回のパンデミックの責任を中国に取らせなければならないと発言しました。

アメリカ政府機関には、証拠は十分にあるにも関わらず、公式には武漢ウイルス研究所からのウイルス漏洩は明らかにはされていません。今年行われたバイデン政権の90日間の調査も結果は曖昧なままに終わりました。

まだ機密解除されていない情報が存在します。トランプ政権が2期目に移行していれば、より明らかになったこともあったのかもしれません。


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