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武漢ウイルス研究所の正体とCOVID-19の起源に迫る

9月28日に出版されたオーストラリアのジャーナリスト、シャリー・マークソン氏による、新型コロナウイルスの起源と武漢ウイルス研究所に関する謎に迫る新著”What Really Happened in Wuhan”は、同名のSky Newsのドキュメンタリーが公開されました。

トランプ大統領をはじめ、マイク・ポンペオ国務長官、ジョン・ラトクリフ国家情報長官など関係者のインタビューを中心に、自然発生説と研究所漏洩説について追及している内容で、最近、日本でも報道された2019年の夏から秋にかけて、すでに武漢でPCR検査機器が大量購入されていた事実も、この中で明かされています。

トランプ政権では、どこまで情報を得ていたのか。トランプ大統領が、2020年の早い時期に武漢から発生したと公言し、国連でのスピーチでは中国を公然と非難したことは、当時、メディアや多くの科学者から否定されていました。ですが、事実は異なる答えを導いているようです。

バイデン政権では、COVID-19の起源について調査した結果、結論は出ませんでした。エネルギー不足によるインフレが深刻になりつつあるアメリカでは、デフォルト危機まで懸念されています。

バイデン政権下で、アメリカの自由は失われつつあります。

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