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生地から作れ、1点からオリジナルファッションアイテム作りができSDGsにも貢献できる新しいウェブサービス「fabme(ファブミー)」を公開

デザインに使いたい写真やイラストのデータをアップロードしてパターンをつくり、商品にしたいカテゴリーを選ぶことで、1点からオリジナルのファッションアイテムが製作できる独自開発のウェブサービスを提供。初期費用、月額料金、在庫もゼロで利用できるため、ファッション&アパレル業界の大きな課題であるSDGs(持続可能な開発目標)への貢献も実現できます。

婦人服の製造・販売、小売店の運営、多彩なウェブサービスなどを手がけている株式会社イデビュ(本社:東京都足立区、代表取締役:関根 健太郎)は、ファッション&アパレル業界にとって大きな課題となっている環境への負荷をなくしてわかりやすい手順でオリジナルのファッションアイテムづくりができる独自開発のウェブサービス「fabme(ファブミー)」を12月3日(金)公開します。 

デザインに反映したい写真やイラストのデータをアップロードしてパターンを作成。「レディース」、「キッズ」、「ファッション雑貨」、「ホーム」のカテゴリーから選ぶだけのわかりやすさと、初期費用、月額料金、在庫ゼロの利用しやすさを実現。「クリエイター登録」することで、SDGsに貢献しながらオリジナルのファッションブランドを販売するECサイトとしても活用いただけるウェブサービスです。 

▼ 「fabme(ファブミー)」内容紹介・無料体験・クリエイター登録・購入ページへのリンク掲載ページ:https://www.fabme.net/  

▼ 紹介動画「それどこで作ったの?」(YouTube「fabme」チャンネル):https://www.youtube.com/watch?v=3OIOqtxMUVc  

▼ 紹介動画「fabme とは?」(YouTube「fabme」チャンネル):https://www.youtube.com/watch?v=Yzkj2ciGjJ4&list=TLGGqN3pIedH6MgwMTEyMjAyMQ&t=2s 

 ■「fabme(ファブミー)」は、ファッション&アパレル業界が直面する環境への負荷がなくSDGsに貢献でき、次のような優位性、独自性、メリットを実現している独自開発のウェブサービスです。

 1.ブラウザ上で写真やイラストデータをアップロードするだけで生地パターンを作る事ができる

 2.パターンが決まったら、「レディース」、「キッズ」、「ファッション雑貨」、「ホーム」のカテゴリーからアイテムを選ぶだけで世界にひとつだけの製品が完成

 3.オリジナルのファッションアイテムを販売するECサイトとしても活用可能。製作したファッションアイテムは自分で販売価格を決め、1点からブランドラベル・タグをつけて販売することができます。発送業務、入金管理などもすべて代行します。

 4.初期費用、月額料金、販売手数料、在庫もゼロで利用しやすく環境への負荷もゼロ!法人・個人を問わずオーダー分のみ製作するので、ファッション&アパレル業界の大きな課題である環境への負荷を大きく減らすことができます。

 【使い方の一例】
「お気に入りの写真やイラストからデザインしたものを、子どもに着せたいママやパパ」
「自分のファッションブランドを、リスク無しに始めたいと思っている方」「とっておきの写真や自慢のイラストを、ファッションアイテムにしてみたい方」
「隙間時間を使って、ファッションアイテムの製作・販売を手がけたい方」「家族や、友人にメッセージのついたファッションアイテムをプレゼントしたい方」
「SDGsに貢献しながら、作品を手がけたいクリエーターやデザイナー」「環境に負荷をかけることなく、自分用のファッションアイテムを楽しみたい方」
「ファッション&アパレル業界をめざす学生のテスト販売として」
「チームやサークルのイベント用のアイテムとして」
「自社のオリジナル商品や販促品として」

・・・等々使い方はいろいろ 

ウェブサイトメニューにある「体験する」では、ログインする必要がなくお気に入りの写真やイラストのデータをアップロードするだけで商品ができるまでの体験ができます。

▼ 「体験する」ページ:https://www.fabme.net/demo  

■「環境汚染産業ランキング」で2位のアパレル業界が直面する課題の解決と、新規供給量の約9割が使用後に手放されている現状を変える目的で開発されたウェブサービス「fabme(ファブミー)」 

国連貿易開発会議(UNCTAD)は、世界のアパレル業界を「環境汚染産業ランキング」の2位として持続可能性を高めるような商品製造と体制の改善を求めています。 

▼ 3月22日付記事「アパレル業界の環境問題について考えてみた。問題解決のための取り組みとは?」(ウェブサイト「SMART PEOPLE」より):https://smartpeople.jp/column/apparel-environment/  

また日本総合研究所(日本総研)が2020年3月に公表した「環境省 令和2年度 ファッションと環境に関する調査業務」によると、2020年に国内で新規供給された衣類は81.9万トンだったことに対して、その約9割にあたる計78.7万トンが事業所や家庭から使用後に手放されていると推計されています。

 株式会社イデビュでは、日本と世界のファッション&アパレル業界が直面している環境への負荷をなくしSDGsに貢献したビジネスとサービスのあり方としてウェブサービス「fabme(ファブミー)」を独自開発しました。

 法人・個人を問わず誰もがオンライン上で多彩なファッションアイテムをつくることができて、オーダー分だけ製作するので環境への負荷は必要最小限となり、SDGsへの貢献にもなります。

 今後は季節やシーズンごとのイベントなどに合わせて新しいカテゴリーやアイテムを増やしていく予定です。また革製品、「メンズ」、「ペット関連」のアイテムも準備中です。


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