【カバレージ】TOKYO FAB PARTY 会場案内
5月20日(土)、東京都渋谷区のnote placeにて、TOKYO FAB PARTYが開催されました!
今日初めてFaBのカードに触れたという初心者からはるばる今日のために東京に遠征してきた競技プレイヤーまで、様々なプレイヤーが集まる国内最大級の「Flesh and Blood(以下FaB)」の祭典です!
本記事では、そんなTOKYO FAB PARTYの会場の様子や充実のサイドイベントなどを写真つきでお届けします!
Road to Natinals2023
日本国内で初開催された「Road to Natinals2023」。本大会で上位4位以内に入賞することで、2023年8月25日~9月10日にかけて開催される賞金制の世界大会「2023National Championship」への切符を手にすることができます。
Classic Constructedで開催される本大会には数多くのプレイヤーが参加しており、上位進出を目指して予選ラウンド6回戦+決勝ラウンドを争っていました!
中にははるばる関西から参加しているプレイヤーもいました。
なお、本大会はnote株式会社より協賛されており、東京・渋谷区のnote placeにて開催されています。本戦とサイドイベントの会場のほかに、プレイヤーが休憩したりフリープレイを楽しめるスペースも。
Blitzガンスリンガー
サイドイベントのBlitzガンスリンガーは参加費無料で何度でも対戦でき、豪華な賞品までGETできるお得なイベント。本会場に入場した方なら誰でも・何度でも参加でき、勝利数に応じて賞品を手に入れることができます。
見事3連勝したプレイヤーは賞品の入手に加えてデッキリストの撮影にご協力いただいたり、運営スタッフによる一言インタビューを受けていました。
ウェルカムイベント
初めてFaBをプレイするプレイヤーや、まだルールに不安がある初心者に向けたウェルカムイベントも盛況でした。スタッフが丁寧にルールを解説してくれ、細かなプレイングのコツや攻防の駆け引きに関するアドバイスなども受けられます。
ウェルカムイベントの顔?でもある《Ira》(アイラ)のBlitzデッキを使用してプレイしている方もいれば、会場で販売されている構築済みのBlitzデッキを購入して遊んでいる方も多く見られました。
ベンダーブース
会場奥、ウェルカムイベントが開催されている隣ではカードショップによるブースも出店されていました。
こちらは新橋に店舗を持つ「Fellows GAME CAFE&BAL」。本イベント主催者でもあり、パックや構築済みデッキ、オリジナルのプレイマットなどを販売されています。
「TCG専門店CANTRIP」は各種高額シングルカード販売のほか出張買取も行っており、海外のプレイヤーなども多く集まっていました。
「カードショップGEKIRIN」もシングルカードの販売を行っています。特にストレージが充実しており、ブースの前には掘り出し物を探しにきたプレイヤーが列をなしていました。
あいにくの雨天ながらもメインイベント・サイドイベント・ウェルカムイベントのいずれも大盛況だったTOKYO FAB PARTY。筆者もいちFaBプレイヤーとして、今後も国内でこうしたFaBのイベントが増えていくことを祈るばかりです。
また、当日の模様は @tokyofabparty の公式Twitterアカウントからもツイートされています。ぜひこちらも合わせてチェックし、イベントの盛り上がりを感じてもらえればと思います。