「あ、この人ステキ…」と思った、さりげない気遣い実録集
どうもファビです。
みなさん、「え?こんな些細なことなのに、なんだか胸キュンしちゃった…!」なんて経験ありませんか?
アラサー女性も婚活・恋活をしていると、小さな気遣いがグッと心を掴んで離さない瞬間って意外とあるんですよね。
恋活・婚活がうまくいくように今回は実体験にはなりますがリアルなエピソードをもとに、私が男性からされて嬉しかった「さりげない気遣い」をピックアップして書いていきます!
「こんな些細なことで好印象って得られるんだ!」とビックリするかもしれませんが、むしろ小さなところにこそ、その人の本当の人柄が出るもの。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
1.席をさっと譲ってくれるだけでキュン!
まずは意識したらカンタンにできるところから書いていきます。
それは“席を確保する”こと
立ちっぱなしで足が痛そうと気を遣ってくれて「隣のテーブル空いたよ」って教えてくれたり、
電車に乗る時に先に中に入って私が座れるように席を確保してくれたり
実はこういった“席を確保してくれる”って、ありそうでなかなかない気遣い。
特に満員電車や混雑したカフェなど、他人同士が押し合いへし合いしてるシーンだと、ちょっとした心配りがすごく目立ちます。
「自分の快適さより私のことを優先してくれるんだ」って思えると、一気に好感度が上がるんですよね。女性に限らず人間的に素敵な印象を与えます。
もちろん「はい、座って?」なんて大声でアピールされると逆に気恥ずかしいですが、さらっと「ここ空いたから座ったら?」って自然に言ってくれるだけで胸キュン度はかなり高め。
席に関しての気遣いは、 “あえて言葉少なめ”くらいがベスト。
サラッとスマートに席を確保していきましょう!笑
2. 「重いでしょ?」何気ないひと言に救われる
アラサー女性って、仕事もプライベートも頑張りお年頃。
なので常に人によっては荷物が多くなりがちなんだよね。
ノートPC、ポーチ、化粧直しセット…結構な重量になるんだよ〜
あとはお買い物の荷物も同様。
お目当てのものだけでなくいいものがあったら買ってから食事デートに行くことだってあります。
だからこそ「荷物持とうか?」と言われると、すごく嬉しいんだよね。
決して“全部持って!”と甘えたいわけじゃなくて、「この人、私の大変さに気づいてくれたんだ…」という事実がグッとくる。
ただし、いきなりカバンや荷物をひったくるように奪われると困惑する女性もいます。笑
あくまで「荷物重くない?」や「持とうか?無理しなくていいからね」という感じで提案してくれるのがベスト。
「私が持ってるから大丈夫!」と言われたら素直に引く。この引き際のスマートさも大切なんだよね。
3. 体調を気遣うメッセージ
婚活や恋活の最中って、お互いに遠慮しちゃうので、気持ちや体調をオープンにしづらいもの。
ところが、会った後に「今日疲れてるように見えたけど大丈夫?」を言ってくれたり「無理しないでね」とLINEをもらうだけで、「え、この人神なん!?」と思うくらい安心するんシビック。だよね。
神は言い過ぎかな?笑
女性って、意外と自分の“ちょっとした不調”に気づいてもらえると「こんな細かいところを見ていてくれたんだ…」と感動するの。
もちろん、だからといって一日中LINEを送るとか、しつこく連絡を取るのは厳禁。適度に「大丈夫かな?」くらいがちょうどいい。
あと、テクニックとして体調を気遣うだけじゃなくて、「また元気なときにゆっくり会えたらいいな」とか、相手のペースを尊重する姿勢を見せるとさらにさらに好印象。
焦らず長い目で関係を築こうとしてくれている感じが伝わりますよ!
4. 会話の合間にさらっとリードする男性
よくデートでは奢る・奢らない論争ってありますよね。
個人的には、誰でも彼でも奢りなさい!とは思いませんが、いいなと思った女性にはぜひご馳走してください。
恋活・婚活をガッツリしている女性ほど、たくさんの男性と会っています。
あなたが見えていない他のライバルがお食事をご馳走するだけでも女性からしたら印象が良くなってしまうんです。
せっかく会話が盛り上がっていい感じだったとしても、最後のお会計がスムーズじゃなければ、正直印象が下がってしまうこともあります。
それだととても、もったいないです。
印象が悪くならないようポイントを潰していくという意味でも、また会いたいと思った女性には「今日は会ってくれてありがとう」と言う気持ちも込めてご馳走することをオススメします。
「おごられたいわけじゃないけど、お店の人を呼んでどうこうっていうバタバタを避けてくれてるんだな」と思うと、気遣いと行動力に惚れちゃうんです。
もちろん、デートを重ねて、関係性ができたら出してもらったりするのはアリ。毎回ご馳走していたら経済的に負担も大きくなってしまうもんね。
ただやっぱり“会計の場”って店員さんも含めて気まずくなりがちなので、そこを軽やかにこなしてくれる男性は一気に株が上がる。リード上手だな~と感じる瞬間ですね。
5. 食事中での気づかいが染みる!
お食事デートに行ったら、室温が暑かったり寒かったり、またはテラス席といった外の席など様々なシチュエーションもあり得ます。
女性の服装を見て「この辺り、寒くない?温度大丈夫?」と聞いたり、テラス席だと「ブランケットもらう?」など、食事中にさりげなく店の環境を整えてくれるのは最強です。
あとは、さりげなく料理を取り分ける男性は「家庭的な人なのかな?」という印象を与えることもできます。
お食事中でも常に自分のことを気にかけてくれていることに嬉しくなっちゃうんだよね。
でも、あんまりオーバーにやりすぎると「私がお姫様みたいで居心地悪い…」と感じる女性も。
あくまで「よかったらどうぞ」くらいがちょうどいいですね。相手のペースを見ながら、ほどよく手伝ってくれるのがポイント。
6. 自然な「ありがとう」の威力
最後に意外かもしれないけど、実は「ありがとう」って言葉がすべてに勝ります。笑
例えばちょっとドリンクを取ってあげたり、会計時に小銭を出したりしたときに「助かった、ありがとう!」って素直に言える男性は本当に魅力的。
というのも、女性が「相手に何かしてあげたい」と思うのは、その人の“感謝の気持ち”を受け取って嬉しいと思うから。それなのに「うん」「あぁ」だけだと、正直めーーっちゃテンション下がっちゃいます。
やっぱり人と人との関係って、小さな言葉がけの積み重ね。何かをしてもらったら素直に喜ぶ。それだけで「私がサポートしたい相手だな」と自然に思えるんですよね。
まとめ
いかがでしたか?「こんなに小さなことで?」と思うようなことでも、実は女性はちゃんと見ていて、勝手に心を温められているんです。笑
特別なサプライズやプレゼントも確かに嬉しいけれど、日常の何気ない場面で「相手を思いやる気持ち」が表に出ると、それこそ一生忘れられない印象になります。
ぜひ今回のエピソード集をヒントに、あなたも気になる女性に“さりげない気遣い”をしてみてください。意外なほど効果アリ、ですよ!
本日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう、またね!