フランス人から学ぶ肩の力の抜き方
こちらのページに足を運んで下さってありがとうございます。
フランス在住のYUKOと申します。
良い面でも、悪い面でも
日常で私は日本人すぎるな~と思う場面が多い毎日
(でも私の性格は几帳面とかではなく大ざっぱです・・)
例えば
集合時間には10分前には着いておきたい
言われたことをメモする習慣
相手の気持ちを考え過ぎちゃう
いちおやっておこう!の行動が多いなど
ちょっと肩に力入りすぎてないですか~?と自分では思うのです
でもやりたくてやっているので、
それが苦とかではないのですが
フランス流のもっと肩の力を抜いている感じが
ある意味すごいな~!という事だらけなんです!!
もしコレやってあげた方が、相手の為になるかな!
なんて勝手に親切でやってあげちゃうのって実は
おせっかいな行動だったりする
例えば
フランスでは手伝って欲しい時は相手に伝える
欲しい時は『欲しい』と言い、
欲しくないものは『いらない』ときちんと伝える
YESとNOがハッキリしていて、ある意味気持ち良い
事前の思いやりというよりも
相手に聞いて、相手がして欲しい事をやってあげる
休みと仕事をきちんと分けていて
仕事じゃない日はメールをチェックしたりもしない、
オフの時は家族との時間や、リラックスな時間を過ごす
完璧を求めない
正解よりも→これが私の考え
こうあるべき!といったフレームが無い
自分らしさを大切にする
すぐに判断をしない
◎☓ですぐに決めずに、背景やなんでそう思ったのか・・・といった
裏側を理解しよう!といった考え方
など、
これが正しい!といったものがフランスには無いので
生活していて勉強になることが多い!
自分軸をしっかりもって、
枠にとらわれない生活がきっと
肩の力が入らないようになってるんだな~と
空気を読むといった言葉は一切通用しないので
でもこれは~??違うなんじゃない?といったことも多いけど
私目線でこれからも解決、吸収していけたらと!
ではまた!