素直に言ってみた

毎月１０日前後に献血していることにしているので、今月は今日行ってきました。十日以上ずれているのは月初に旅行に行ったためであるし、Ｊリーグの試合日程の関係もあれば、毎月恒例の床のフローリングのワックスがけを優先させた結果です。来月は一週間程度早め、再来月には１０日ころに戻すつもりです。

ルームに入ると、担当の女性がカウンターに貼られたラミ板を指さして
「何か該当する者はありますか？」
と訊いてきました。その中に該当するのがあったので、自分は素直に申し出ました。

「コロナ陽性になりました」

受付の女性は顔色が変わり
「いつ罹りましたか？」
これも素直に
「９月でした」
https://note.com/f_yoshihiro/n/n8127805fd091
と言うと、受付の女性は続けて

「四週間経過しているので大丈夫です」

と返事しました。
はい、自分もそれを承知していました。といいますか、日本赤十字社のホームページに記載があるのを確認しています。

【令和３年９月８日より適用開始】新型コロナウイルス既感染者の献血受入れについて｜トピックス｜血液事業全般について｜献血について｜日本赤十字社

https://www.jrc.or.jp/donation/blood/news/2021/0825_020453.html
旅行とか試合日程で１１月下旬の献血になったけれど、仮にそういう事情がなかったとしても、念のため１１月中旬以降にしていたでしょうね。

そのあとの個人情報を照会するときはコロナに感染したことは話にならなかった一方で、医師による問診でもきっちり言っておきました。
「９月にコロナに感染し、ゾコーバを飲んで五日間で治しました」
「ゾコーバ・・・、あ、はい。副作用とかなかったですか？」
「なかったです」
「今はもう大丈夫ですね」
「はい」
包み隠さず言ったことで（？）逆に問題なしとなりました。

その後の血液検査でも問題がなかったため採血になり、採血もいつもどおりに５０分程度で終わりました。
・・・いや、いつもよりも少し早く採血が終わりました。というのも、普段なら“血が足りねえぞ、ゴルァ！”を意味する「キンコン・キンコン」があまり鳴らなかったためです。←それって、献血を二ケ月以上しなかったから血が溜まっていた、だったりして。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）