韓国語発音のコツ(4)鼻音化・流音化編
※これは日本語を母国語とする人向けの方法です。ご諒承ください。
韓国語は発音が難しいといわれます。自分も勉強を始めたときはそう感じました。そして文字が発音記号なのにその通りの発音にならないとわかると、なおさら頭がこんがらがるものです。でもそれは「そのほうが発音しやすいから」
と割り切るしかありません。ネイティブの韓国人ですら、音変化についての説明はできないでしょうからね。だから、韓国語を勉強する上では、音変化を受け入れて間違えないようにすることです。
じゃあ、どうするか。これは覚えるしかありません。
ㄱㅋㄲが鼻音化してㅇへ。
ㄷㅅㅈㅊㅌㄸㅆㅉが鼻音化してㄴへ。
ㅂㅍㅃが鼻音化してㅁへ。
ㄴが流音化してㄹへ。
でも、何か共通点はないかと考えたら、ありました。
(ここからは有料とさせていただきます。そのかわり、ガチで韓国語を勉強している皆様には絶対に役に立つと自負しています)
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