車内音量の違い

昨日夕方、たまたまこのニュースを見ました。
地下鉄車内に流れる広告の音量に違いがあるという、中学生からの指摘です。ああでもない・こうでもないと侃々諤々の議論をやって、結局、解明しなかったというオチでした。10分と長いですが、できれば最初から最後までご覧ください。

https://youtu.be/LWOwFwWmjrY
こういう、真面目に馬鹿をやるのは大好きなので、最後まで見入ってしまいました。

それで、自分も車内放送の音量の違いは気づいていたけれど、気にしていませんでした。
自分は通勤で毎日2回、地下鉄に乗ります。そうすると、車内放送の音量が小さいときもあれば、大きすぎるときもあります。でも、音量の違いは運転手の設定の違いだろうと考えて、音量の違いは特に問題視していませんでした。というのも、たまに運転手が肉声で案内すると、音量の違いがあるからです。肉声なら音量の違いがあるのは当然だし、その延長で定型の自動放送も音量の大小があると考えていました。しかし、このニュースの中で「音量は同じ」ということを知ると、自分も「音量の違いはなぜ?」と、にわかに落ち着かなくなっています。

スピーカーから出る音量がどの車両も同じなら、音量が違って聞こえるのは、そのときの状況によるとしか考えにくいです。
・込み具合
・窓を開けている
・対向車とすれ違う
思い浮かぶとすれば、それくらい。といいますか、それくらいしか思い浮かばないです。
あと、経験則でいけば、冬に地下鉄に乗ると音量が小さく聞こえることが多いことから、防寒着が音を吸収するのではないだろうか、という仮説は立てられます。ただ、それが今回の「インプラント」の音量の違いになるかどうかは、微妙なところです。

ちなみに、今日も地下鉄に2回乗りましたが、音量は往きも帰りもほぼ同じくらいでした。それとともに、乗車路線が違うので「インプラント」ほどのインプラント、もとい、インパクトのある言葉はなく、調べるにしても難儀しそうです。
なので、自分は早々と白旗です。それ専門の『探偵〇イトスクープ』あたりに調査をお願いしましょうかね。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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