42cm?!
わーたしの記憶が確かならば、札幌の積雪は3月中にゼロになるのであーる・・・
(そういえば『料理の鉄人』で、鹿賀さんはなぜあんなに濃いキャラを演じていたのだろうか)
しかし、日陰の路地を中心に雪はいまだに残っています。今朝まで雪がまた降ってうっすらと白くなっていたし、北海道ローカルの天気予報でも「札幌市内の積雪量は42cm」と言っていました。42cmといっても、幹線道路や日なたの雪はほとんどなくなり、残っている雪も水となって流れているから、
「本当に42cmも雪があるの?!」
と逆に不思議に思えるほど、視覚上は雪が減っています。道を選べば雪の上を歩くことなく目的地まで行けるようになったのに、42cmの積雪があるといわれてもピンと来ず、
「雪がそんなにあるのは観測地点だけじゃね?」
なんて訝しく思うこともしばしです。
ただ、写真に撮った場所もそうであるように、通行量の少ない日陰の路地は雪がまだ残っていて、わだちできている場所もあります。真冬のようにカチコチに凍って固まっていないから、今の時期のわだちは逆にハンドルを取られ、運転が案外大変だったりします。さすがに身動きできずに困っているクルマを見かけたりはしませんけどね。
日が暮れても氷点下の気温になる日はなくなったとはいえ、冬もまだまだ長引きそうです。
温度差も大きいから、自分は風邪を引かないように気をつけなきゃ。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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