窓を開けたら肌寒い
毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。九日も前倒ししたのは、5月以降の20日前後にJリーグの試合が組まれているために15日ころに前倒しを続けており、10月は16日にワクチン接種があるのでさらに前倒しすることにしたのです。なお、11月はまた15日ころのワックスがけを考えています(というか、いっそのこと、15日前後にワックスがけをやろうかしらん)。
閑話休題。
作業自体は毎月同じ。寝室として使っている部屋の家具を移動させてワックスがけを行い、乾かす間に家具の埃を取り、ワックスが乾いたのを確認して順次移動させ、リビングのワックスがけを行う・・・という手順。そのときに、一度窓を閉めて、半分以上ワックスがけをしたら窓を開けることで、広い面積を“せーの”で一気に乾かすことを今回もやりました。
そのときに
「ゲッ、肌寒い!」
と思ってしまいました。
朝、ワックスがけをする前に天気と気温は確認しており、数字上の気温(16度程度)は暑くも寒くもないはずでした。また、家具の埃を取っている間も窓は開けており、暑くも寒くもないことを実感していました。なのに、一度閉めてまた開けたら肌寒さを感じてしまったのです。
そのときの自分の恰好は、上はTシャツ一枚でした。カーディガンのような部屋着はあるのですが、寝室として使っている部屋に置いていたためワックスが乾くまでは取りに行けず、台所前の狭いスペースで肌寒さを感じながら待つ羽目になりました。
「あらかじめ台所に(部屋着を)置いておけばよかった」
もう少し気温が低ければ最初からそうしていましたが、ずっと窓を開けて寒さを感じなかったから必要ないと判断していたので、どうにもなりません。
10分程度経過してワックスが乾いたことを確認したあと、自分は部屋着を取りに寝室として使っている部屋へ行って羽織り、窓を閉めて、フローリングワイパーで乾拭きしてから家具の配置を戻す作業を進めて、午後1時過ぎにすべて終わらせました。
今月のワックスがけで肌寒さを感じたことから、来月からは寒さとの闘いです。経験上、雪がまだ積もっていないはずだし、気温はまだプラスのはずだから、吐く息が白くなっても外気を入れて乾かすつもりです。
このワックスが低温や多湿でも素直に乾くなら、外気を入れる必要はないのに、さ。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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