DAZN年間視聴パスの代わりに

https://note.com/f_yoshihiro/n/n1db81b898aeb
の結果。

17日にいきなり『DAZN年間視聴パスを発売します』と告知があったものの、売り切れて買えなかったので再販を待つことにした、と書きました。
一方で、自分は再販を待つだけではなく、再販がない場合に備えてどうしたらいいかを調べていました。すると、12ケ月分のDAZNプリペイドカードが販売されており、Jチームからの年間パスと同じ27000円の値段だとわかったので、再販がない場合は量販店でプリペイドを買うことにしていました。量販店のポイントが多少は溜まっているので、ポイントを適用すれば値引きになるし、クレカ払いにすればそっちのマイルも加わる・・・と、ずいぶんと阿漕な手段まで考えていました。

そんなことを考えていた矢先、昨日になってJリーグチームからこんなつぶやきがきました。

『DAZN年間視聴パスが買えなかった場合でも(中略)年間視聴パスと同額の27000円(税込)で加入できます』
指定したURLをクリックすれば、年間視聴パスと同等の期間・料金でDAZNの契約はできることになります。ただし、年間視聴パスの特典はつかないですが。

これは裏を返すと、年間視聴パスの再販はないということ。再販がないから、代替サービスの案内をしているわけですからね。
なので、プリペイドカードの購入をあっさりと撤回し、指定されたURLからDAZNにログインしました。

マイ・アカウントで支払方法を選ぶ項目で「年間プラン」へ変更する手続きをしました。
(現在のプランは年間視聴パスなのに、なぜか「月間プラン」になっているのは不思議だ)

画面上で「支払方法」を年間視聴パスのクーポンコードからクレジットカードに変更し、ラジオボタンを押して「年間プラン」を選ぶと、画面が遷移して「プランを変更する」という表示に変わりました。

あとは「プランを変更する」の黄色いボタンを押して、手続き完了。

チームから年間視聴パスの申し込みができなかったので焦ったけれど、これにて今年一年間もDAZNでJリーグの試合を観ることができるようになり、ひと安心です。
それにしても、年間視聴パスをDAZNが出し渋ったことで、視聴者である我々が振り回されるのって、あまり正常な状態じゃないように思うのですが、どうでしょうか。

あとそれから、全く関係ないことも少し。
自分はなんとなく「再販がある」と予想していました。しかし実際は再販ではなく、代替サービスの案内がありました。つまり、予想が外れました。ということは・・・、

『今年は北海道コンサドーレ札幌がJ1優勝』という予想も外れるのかしらん。それはヤダ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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