休み < 試合数
昨晩はJ2リーグの試合を観ていました。ひいきのチームが試合しているわけでもなし、誰か有名な選手や縁がある選手が出ているわけでもなし、ですが、この試合からスタジアムに観客を入れているため、雰囲気などがどんな感じになっているのか気になって観ていました。当たり前といえば当たり前のことですが、良いプレーには歓声と拍手が自然と出ていたし、惜しいプレーにはため息が漏れているのが聞こえてきて、やっぱりスポーツ競技には観客が必要で、集合体となって束になると雰囲気も変わってくることを如実に感じました。それはたとえ5000人以下という条件があっても、です。
自分も早いうちにスタジアムに行きたいと思っていますが、5000人の人数制限があるうちはチケット入手が至難の業になりそうで、最初から勝負を諦めています。なので、8月になって収容人数の50%に緩和されるまではテレビで観るつもりでいます。また、テレビはDAZNの年間視聴パスを購入しているので、来年まで思いっきり視聴できます。元を取ろうとまで考えていませんが、チケットが手に入らなくても試合が見られないということはないので、割と気楽でいられます。
その一方で、気楽でいられなくなったのが日程です。Jリーグが再開されたといったって、日程は過密です。選手やチームは、練習して・移動して・試合して・移動して・練習して、を繰り返すから大変でしょうけど、
観るほうも過密日程で大変なのですよ。
自分はシフト勤務で、就業するときの条件として『土日も月に数回は出勤すること』というのがあるのです。でも、土日のどちらかには試合があることが多いので、どうしても土日の休みが増えてしまう。そうなると、シフトを組む責任者から「土日にもう少し出てもらえないかなあ・・・?!」と無理なお願いをされることもしばしば。もちろん断るけれど、心苦しい気持ちになるのです。
そこへさらに頭を抱える事態が発表になりました。
試合日程が変更になり、11月に予定していた試合が8月に行われることになりました。これで試合数が一ケ月間で9試合となり、週休二日の休みを全部充てても足りなくなりました。変更になった試合は水曜日に行われるので開始時刻は19時になるでしょうから、仕事を終わらせてからでもテレビの前には間に合うと思うけれど、それはそれでけっこうせわしないのです。
シフトの話は来週から始まります。希望日を書いた用紙を提出するまで「うーん・・・」と悩むことになりそうです・・・。
orz
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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