忘れたころにまた届く
今日、宛名に自分の名前のない郵便物が届きました。けれど、その郵便物は今までも見覚えがあるものでした。何かというと、3年前から届いているものと全く同じだからです。
(以前に撮影したものを再掲しています)
簡単にいうと
“テレビの電波帯に近い周波数に携帯電話の電波を割り当てるため、アンテナにブースターを取りつけている場合は影響が出る恐れがあるらしい”
というもの。
これ、最初に届いたのは4年前の2018年でした。
https://note.com/f_yoshihiro/n/ndba54cc84598
以後、同じ年にもう一回届きました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n64e913babe7a
それ以降は届いていないから自分の中から忘れかけていたところへ、思い出させるようにまた届きましたとさ。裏面の日付だけきっちりと『2022年3月17日以降』と書き換えており、使いまわしといっても修正すべきところはきちんと修正していました。
それにしても、忘れかけていたころにまた届くあたり、どういう意図があるのだろう?と考えずにはいられませんでした。
ここからは自分の勝手な想像と憶測ですが、自宅あたりに携帯の基地局が増設されて3月17日以降に運用を開始するので、影響が発生したら、あるいは影響が発生しそうなら、連絡してほしいということではなかろうか、と。
やみくもに送っても郵便費用が掛かるだけで効果はないから、基地局増設と関係があるというのはあながち外れていないでしょう。
ということは、これからも届く可能性はあるわけで、届いたら届いたで「きっと、たぶん、いや絶対に」基地局増設を勝手に考えることにします。どこにできるのかは、さすがにわかりませんけどね。
あとは、某『ラジオ○イフ』誌あたりを参考にして、基地局の形状からキャリアの特定を楽しみたいと思います(ニヤリ)。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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