“渦”は現れず

夜７時からＤＡＺＮでＪリーグの試合を見ていました。といっても、自分のひいきのチームの試合観戦ではありません。それは明日なので、明日に備えて確認しようと思ったことがあるからなのです。

ＤＡＺＮはインターネット配信をしているため、ネット環境によっては画像が乱れたり動きが止まったりすることが多々あります。また、ＤＡＺＮ側のサーバー容量などの関係で配信が止まることもあります。
自分はマンション設備の関係でＢフレッツＶＤＳＬ方式を使い、モデムからはＬＡＮケーブルを使ってＷｉｎｄｏｗｓ１０のデスクトップパソコンにつなぎ、Ｅｄｇｅを用いて画面を出しています。だから画像の乱れを最小限に抑えられる配線のはずですが、昨シーズンまでは何度となく画面の真ん中に“渦”が現れて画像が止まることがありました。それが今シーズンも繰り返されるとたまったもんじゃないと思って、今日行われる試合でどうなるのか確認しようと考えたわけ。

すると、あら不思議。画面の真ん中に“渦”が現れることは皆無で、選手の動きは極めて滑らか。ときどき“欽ちゃん走り”のように一気に進むことはあったものの、ロボットのような動きもなければコマ送りのようになることもなく、試合を試合としてまともに見ることができました。

それが当たり前なのですが、ＤＡＺＮは何度かミソをつけており、去年も「予期せぬエラーが発生」で試合を見られなかったことがあるので、いまいち信用できないんです。代わりの視聴手段はないからＤＡＺＮで試合を見るしかないのですが、見る以上はストレスなく見たいと思ったので、リハーサル感覚で試合を見ていたのです。どっちのチームが勝った・負けたというのは二の次で、画像の乱れ、特に“渦”の有無ばかり気にしていました。

なので、今日の試合中継はストレスなし。明日もこれでお願いしたいものです。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）