せわしない夜　再び

先週、応援しているＪリーグチームが新たにポスターを作ったと発表していたので、プリントアウトして家に貼ることにしました。

プリントの方法は今までと同じ。公式サイトからポスターをダウンロードしてＵＳＢメモリに取り込み、コンビニの複合機を用いてプリントアウトするもの。この方法は今年２月までも行っており、今回も踏襲しました。２枚をプリントしたのも２月までと同じです。

それで今年２月のときは、一度帰宅してパソコンをいじって５分もしないで再び出かけて、５分後にまた戻ることをしました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/nc7adaafa8cf3
今回は一度帰宅して、１０秒で再び出かけました。どういうことかというと、こういうことです。

朝のうちにポスターをダウンロードしたＵＳＢメモリと小銭を小さな袋に入れておき、玄関に置いておきました。このセッティングをして、いつもの時刻にいつものように仕事に出かけ、いつものように仕事をしていつものように帰宅。

（再現）

鍵を回して玄関のドアを開け、肩掛けカバンを玄関に置く一方で小さな袋をポケットに入れました。このとき、靴は脱がないままです。そしてドアを閉めて鍵をかけ、近くのコンビニへ行ってポスターをプリントアウトし、５分後に帰宅。靴を脱いだら、いの一番でポスターに折れ線がつかないように気をつけながらリビングのテーブル上に置き、玄関におきっぱだったカバンを持って中に入りました。

ＵＳＢメモリをカバンに入れたままにしても問題はなかったのですが、通勤途中で破損したら困ることと、プリントしたポスターに折れ線が付かないようにするには余計な荷物を持たないほうが良いので、面倒でもいったん帰宅することにしました。
そのあと、プリントしたばかりのポスターを壁に貼り付けて、作業終了。これでまた試合に向けてテンションが上がるし、気合を入れて応援できるのは嬉しいといえば嬉しいです。

ただ・・・、こうして明るいうちはポスターとわかるから良いんですよ。でも、電気を消したら赤い部分が血痕に見えるかもしれず、真っ暗な状態だと不気味さ百倍かもしれません。
あ、空き巣に入られても後ずさりするから、むしろ良いかも。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）