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北海道コンサドーレ札幌の実況配信を設定してみた

今夜は応援しているJリーグチームの試合があります。そのときに、試合中継の音声を流すサービスをすると告知がありました。

このサービス自体は以前からやっていたので知っていたけれど、リーグ戦でのサービスだったこと、リーグ戦では現地でDAZNの画像をときおり見てプレーを確認できるので、逆に不要と考えていました。でも今回はカップ戦であること、カップ戦はDAZNの中継がないことからむしろ必要と思ったので、事前に準備することにしました。
設定はQRコードを読み取るか、URL<https://service.soundud.com/streaming/>にアクセスし、位置情報を許可することで、自分にとっては難しくない作業でした。

タブレットで当該サイトにアクセスすると、最初に位置情報を使用すること、許可を求めてきた場合は許可することの、注意事項が表示されました。

画面上の『閉じる』を押すと「位置情報を許可しますか?」と画面が出てきたので「許可する」を押したら、次の画面では「現在地周辺で行われている配信はありません」と表示が出てきました。

事前の設定はこれで終了。あとは試合開始1~2時間前にスタジアムから改めてアクセスして位置情報を与えることで、実況を聞きながら試合を観戦しようと考えています。また、イヤホンはしばらく使っていなかったのでホコリをかぶっており、ウェットティッシュできれいに拭いてからタブレットに差し込み、ちゃんと音が出ることを確認しました。

気になるのは使い勝手です。普段視聴しているDAZNの場合、インターネット回線を使って配信するので、どうしてもリアルタイムから1~2分程度遅れます。気になるプレーが出たときに、スタジアムでDAZNの画像を見るときは1~2分の遅れが逆に都合よかったりするのですが、音声も同じように1~2分遅れだと目の前のプレーの実況ではないので、却って「ん?」と戸惑ったりしやしないか考えてしまいます。ま、どうなるかわかりませんが、とりあえず体験してみます。
チームがこうやってサービスを用意してくれるのだから、使えるものを使って目いっぱい楽しみたいのでね。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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