ＡＬＴ値激減

日本赤十字社のマイページでは献血した翌日以降に結果が見られます。なので、一昨日の献血の結果を今日ログインして確認しました。
それでやはり気になるのが、ＡＬＴ値がどうなったのか。１２月まで７０台だったのが１月にいきなり８０台になり、２月も微減したものの８０台でした。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n03d5270b8800
心理的な数値の印象を別にして冷静に見れば、ＡＬＴ値が７０台と８０台では脂肪肝の状況から大きな変化がないということになります。肝機能改善の運動を続けていても、です。そういう状況が続いている以上、本音は「下がればいいな・・・」と思いつつも、大きな変化はないはずとあきらめ半分の気持ちで、マイページを開いてみました。

今月は５８。先月は８１。７０台も６０台もすっ飛ばして、いきなりの５８。
思わず「なんじゃこりゃ！」と、パソコンの画面に向かって口走ってしまいました。

もちろん、嬉しいことですよ。数値上は肝機能が改善したことになりますからね。
とはいえ、この一ケ月間でやったことといったら、肝機能改善の運動を続けていたことぐらい。それだけで劇的な変化が起こったと信じていいのかどうなのか・・・と、今は逆に戸惑っており、自分で自分を納得させるために「一過性かもしれない」と言い聞かせています。まあ、来月の献血のときにも５８に近い数値が出たなら、肝機能がかなり改善したと手放しで喜びたいと思いますけどね。

と、なると・・・、献血前日には内科病院でも血液検査を受けているので、そちらもひょっとしたらＡＬＴ値が下がっているかもしれません。そうなっていればいいですが、さあどうなるやら。
期待しつつ不安もよぎるという、なんとも複雑な心境だったりするのでした。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）