黒ストにエロチシズム

昨日、札幌は雪というかみぞれが降り、強風に傘があおられながらも無事に出勤・退勤してきました。で、昨日降ったみぞれは今日も残っていました。

11月7日午前7時過ぎの札幌

今日は昨日と変わって晴れたり曇ったり、風も弱く吹くので、地面にみぞれが残っていても歩くのに難儀することはありません。そうすると、周りの様子が見えるわけで、周りの様子が見えると気づくことがありました。それもエロ目線で(自爆)。
エロ目線で何に気づいたのかというと、

黒いストッキング

もちろん、自分が履くわけではありません。近くの高校の女子生徒が黒いストッキングを履いて登校しているので、すれ違う生徒たちの姿を見て、自分が高校生だったときと重ね合わせてしまったのでした。当時もクラスの女子は、気温が下がれば白いソックスより黒いストッキングだったので、時代が変われど選択肢は一緒というわけです。
自宅最寄り駅までは高校生のストッキングを見ても、地下鉄車内は朝のラッシュ時だと逆にストッキングを履いた女性を見ることはできなかったですが、出勤して会社内ではまた見ることができました。特に休憩時に。

昼休みに休憩室で空席を見つけて座ると、自分が座った席から通路を挟んだ斜め前のテーブルに20代後半~30代前半と思われる女性が座りました。その女性はひざ上5cmくらいのフリルスカート姿でした。そして50デニールくらいの黒いストッキング(ってゆーか、男がストッキングのことを知っていること自体どうかしているが)も履いていました。なので、ひざ頭はスカートから出ています。
その、ひざ頭だけストッキングが伸びて・・・

ひざ頭だけストッキングの色がやや薄くなって

“なんかエロい”と思ってしまいました。
見るともなしに見えた、ストッキング越しのひざ頭。黒いストッキングが伸びていただけなのに、妙にいやらしいと思ったのはなぜなのだろう・・・と、帰宅した今もあれこれ考えますが、どうしても解は出てきません。ま、明日以降もそういう光景に出くわすと思うので、そのときはそのときで楽しませてもらいます。あ、あくまでも心の中で、ですよ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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