Chromeもメモリを喰う

二ケ月ほど前、パソコンのブラウザのことで「Edgeはメモリを喰う」と書きました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n67ac7944aefb
でも、いつの間にかChromeもメモリを喰うようになったことに気がつきました。『タスクマネージャー』を開いてみたらFireFoxの16倍です。もはや、Edgeよりもメモリを喰うみたいで、いったい何がそうさせているのか気になりました。

まずは検索してみたものの、メモリを喰うことに対する的確な解は見つけられず、そればかりか「メモリを喰うなら最新バージョンに更新して」という記述があったりしました。・・・いやいやいや、最新バージョンにした結果がメモリを喰っているんですってば。
インターネットこそ調べ事への最強の検索ツールだったのに、お目当ての内容を見つけられずに愕然としてしまいました。

ならば、自分で調べてみようと思って『タスクマネージャー』のChromeの中を開いてみました。
開いたら、Chromeはいくつかの部品で構成されているようで、6つのChromeとセキュリティソフトとコマンドが表示されました。

メモリを喰うのが悪いということで、自分は243MBを使っているChromeを『タスクの終了』を押してみることにしました。
すると、再生していた動画がエラーになってしまい、再生が止まってしまいました。

再読み込みすると元通りに再生されたけれど、メモリも使われてしまったので元の木阿弥です。

一方で、メモリをあまり使っていないChromeを『タスクの終了』で終わらせてみると、動画再生に影響を及ぼすことがないものもありました。つまりは、必要ない何かもあるということになりそうで、なんだかわかったような・わからないような、首をかしげたくなる感じです。

というわけで、結論。
自分は黙ってFireFoxを使い倒す。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?