ワックスがけ 痛し痒し
毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。五日前倒ししたのは、5・6・8月の20日ころにJリーグの試合が組まれていることから、バッティングを避けるために15日に行った・行う予定を組んでおり、間隔の平準化から7月も揃えました。9月以降は考え中です。
作業自体は毎月同じ。寝室として使っている部屋の家具を移動させてワックスがけを行い、乾かす間に家具の埃を取り、ワックスが乾いたのを確認して順次移動させ、リビングのワックスがけを行って、乾いたら元に戻す・・・という手順。そのときに、ワックスがけした広い面積を“せーの”で一斉に乾かすために、一度窓を閉めて、半分以上ワックスがけをしたら窓を開けることをやっています。ワックスは外気が入ると一気に乾くからです。
ただ、窓を閉めるということは、室温が上がるということ。今日の札幌の最高気温は30度と予想されており、窓を閉める時間が短くてもすぐに室温が上がることは予想できました。先月も同じことをやって「すぐに汗が出た」と書いています。
https://note.com/f_yoshihiro/n/nd66d8a31be0e
一ケ月後となり、先月と比べても気温が確実に上がった今回はというと、汗が出るには出たけれど、先月ほどダラダラと出ることはありませんでした。
先月との違いは気温だけではありません。湿度が低かったのです。乾燥した状態が幸いし、室温が上がっても汗があまり出なかったのだろうと思います。
そうはいっても、ワックスがけが終わったあとのTシャツは汗ばんでいて、わきの下や、胸からお腹にかけて、少し濡れていました。あと、汗ばむぐらいだから体力も奪われて、家具を元の配置に戻したあとは30分間はグロッキー状態でした。
夏のワックスがけは理想的な展開になるのが嬉しいけれど、疲労感がハンパない。
痛し痒しだな、こりゃ。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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