窓を閉めてワックスがけ

毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。シフトの休みの関係で仕方ないけれど、土曜日にワックスがけは少しもったいない気分があったりします。先月も日曜日だったし、来月こそ平日休みのときに・・・と思いつつ、Jリーグの試合日程とにらめっこしたら難しそうです。

閑話休題。
今まで何度も書いているように、自分が使っているワックスは低温と多湿だと乾きにくい一方で、外気が入ると一気に乾きます。気温が高い今の時期は窓を開けっぱなしにしてワックスがけをしますが、そうすると乾くスピードに追いつけなくなってムラになることが過去にありました。そこで今回は、ワックスがけをする前に

窓をいったん閉めて頃合いを見て開ける

ことを試してみました。
毎回、ワックスがけは窓際から始めて部屋の奥のほうへ進めていきます。そこでまず、二重窓の内側の窓を閉めて(外側の窓は開けたまま)窓際のフローリングのワックスがけを行い、1mほど奥のフローリングのワックスがけを始める前に窓を開け放ちました。これは自分の手が窓に届くギリギリの距離だからです。

窓を閉めていた時間は長くても5分程度。

それだけでも窓際のフローリング部分のワックスが乾くのは少し延びたような気がします。あとはもう手が届かなくなるから、窓の開け閉めはワックスが乾くまでできなくなるので、残りの部分はワックスがけ漏れが出ないように留意しつつ、自分で自分に「早く!早く!」とハッパをかけて、フローリングの板2枚分を3噴射して拭き上げる動作を繰り返しました。

画像1

結果、ワックスがけの時間は30分ほど短く終わることができました。また、ワックスがけのムラは起こりませんでした。
ワックスがけの時間が短くできたのも良かったけれど、それは気ばかり焦って作業したからという部分が大きいはずで、窓を閉めたことによる効果は乾きが少し伸びた事実がある反面、

開けても閉めてもあまり変わらないかもしれない

ようにも感じました。
来月も同じことをやってみようとは思うけれど、やるならワックスがけをもう少し進めてから窓を開けたいところです。手が届く長さは限界があるので、道具を使うことで離れた場所から窓を開けることを考えています。

それにしても、ワックスがけへのあくなき探求心には、我ながら驚いています。
ほんと、自分はどこまで何を追い求めているのやら。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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