謎の装置
いつの間にかポストにレジュメが入っていました。通常入っているチラシとは異なる紙質に「?」と思って捨てる前に一度広げてみると、自分にとって直接関係があることの告知でした。
『フレッツ光マンションタイプ(VDSL方式)メンテナンス作業実施』
装置の故障を未然に防ぐために、マンションに設置しているVDSL装置の交換作業をするのだそう。
自分はまさにこれを使ってネットに接続しており、交換作業をしている間はネットも固定電話(ひかり電話)も使えなくなることになります。レジュメには交換作業日時が記載されているので、自分はその時間を避けてネットに接続することを余儀なくされます。まあ、それならそれで別な予定を入れて、あえてネットを使わないようにしようと考えています。
その一方で、こういう機会はそうそうあるわけではないから
「交換作業を見てみたい」
「ってゆーか、VDSL装置ってどんなものなの?」
という気持ちもあります(笑)。
引っ越した際の開通工事では、自分は居室の中で回線終端装置の設置に立ち会っていたので、マンション内の別な場所にあるVDSL装置の実物は見たことがないのです。しかも、普段は鍵がかかっている場所にVDSL装置は置かれており、見ようと思っても見ることはできません。
自分にとっては謎の装置、それがVDSL。
それだけに、今回の交換作業はVDSL装置を直接見ることができる千載一遇のチャンスに思えてくるのです(笑)。当日は出かけるふり・通行人のふりをして、作業を遠くから見てみようかしらん(笑)。
それにしても、こんなマニアックなもの、メカニックなものに惹かれる自分って、ヲタク極まれりですな。
はっはっは。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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