レモン蜂蜜 パンに塗った
https://note.com/f_yoshihiro/n/n12cbfb245573
の4回目。
法事のときに御仏前を置いたことで叔母から返礼品が届いたので、前回は『レモン蜂蜜』をお湯で溶かして飲んでみました。
今回は同じ『レモン蜂蜜』をジャムと同じようにパンに塗ってみました。といっても、ただ塗るだけではつまらないので、パンに塗ってから焼くことにしました。なお、家にはトースターがないのでグリルパンを使いました。
グリルパンが冷えている状態で食パン(厚切)を置き、スプーンで『レモン蜂蜜』をまんべんなく塗り、パン以外をグリルパンから外してから火を入れて加熱しました。
ふたをしている間はそうではないのですが、焼き具合を確認するためにふたを取ると、はちみつの匂いがかすかに薫ってきて、パン生地に吸い込まれているように思えました。
頃合いを見て火を止めてからパンをお皿に移すと、はちみつを塗ったのだから当然ですけど、パンからはちみつの匂いがしてきました。加熱したことで、はちみつに何か反応があったのかもしれません。
そして食べてみて、思ったのがこれでした。
フレンチトーストみたい。
原材料が違うからフレンチトーストではありません。でも、パン生地に食材が染み込んでいる点はフレンチトーストと同じで、それによってパンの味も変わりました。だから、フレンチトーストを食べている感じにもなりました。
パン生地にはちみつが染み込んだことで味が変わり、食パンともはちみつとも違う味になった感じがして、これがまた美味しかったです。
次に試したのが、塗ってから焼いてみること。
グリルパンに食パンを置き、何もしないままふたをして加熱し、頃合いをみて表裏をひっくり返し、両面に焦げ目が少しついたタイミングで火を止めてお皿に移し、そのあとで『レモン蜂蜜』をまんべんなく塗りました。
そして食べてみると、はちみつの味が直接舌にきました。しかも、1枚目(塗ってから焼いた)とは違う味に思えたから、不思議なもの。同じ食材を同じようにパンに塗っただけなのに、焼く前と焼いたあとでは味わいが異なったのだから、それはそれで二度美味しいといえます。
ただ・・・、食べるときに食パンを少し斜めにしたことではちみつが垂れてしまい、気が付けばお皿だけでなくパンを持っていた左手の指先もはちみつだらけになってしまいました。ウェットティッシュでふき取ったから後処理は問題なかったけれど、塗りすぎには要注意だったみたいです。
ということで、パンに『レモン蜂蜜』を塗るのも大成功。
個人的には、塗ってから焼くほうがおすすめです。何かあって商品を手にすることがあれば参考にしてみてください。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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