沖縄県の地ビールを飲んでみた
先月、自宅最寄り駅前のスーパーに行ったら、沖縄県産地ビールが割引になっていました。賞味期限か消費期限が近いから値段を下げて売り切っちゃおうとしたみたいです。
青い空と海のビール
メーカーの通販だと350ml6缶セットを1920円(税込)で販売しており、1缶当たり320円となります。それを297円(税込)で買うことができました。
グラスに注いでみると、透明感のある黄色でした。それから、グラスに注いでしばらくすると泡とビールの比率がだいたい3:7になったので、一口飲んでみました。
苦くない。
原材料は大麦とホップなのに、ビール特有の苦みがないばかりか、何かの柑橘系のような味わいすら感じられたから、不思議なもの。どうやら、それは『ヴァイツェン』というのが関係しているみたいです。でも、詳しくは知りません(自爆)。
過去に飲んだ地ビールでは、実際に柑橘類を入れているのがありましたが、
https://note.com/f_yoshihiro/n/n57ff71040d8a
そうではないから、製法を変えることで大麦とホップで軽めの味付けに仕上げているようでした。
で、自分は今までも軽めのビールが好みだと書いています。このビールも軽めなので、割とスイスイと飲むことができました。だからもう、二口目で
「好きだわー、これ」
と、好感度爆上がりです。ということは、ドイツ系のビールが自分は好きなのかもしれません。それとともに、相性のいい相手が見つかった感じです。やっぱりね、相性って大切ですよ、相性が。
地ビールは割高だからあまり手は出せないし、ビールを選ぶときは『サッポロクラシック』一択ですが、今回のように浮気心を出して物の試しとして飲むのは悪くないと思っています。
先月に新潟県の地ビールを飲んでみて
https://note.com/f_yoshihiro/n/nbabb1549a03e
今回は沖縄県に手を出してみました。我ながら、本当に節操がないなあ(笑)。でも、これからも続けます。全国制覇できたりしてね(ニヤリ)。
次の浮気相手はどこになるかしらん。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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