白々しいCメール

午前にケータイのCメール着信の音が鳴りました。Cメールを使うことはそうそうないので「どうせまた架空請求か何かだろう」と思いながら念のため確認すると、差出人は157とありました。つまり携帯電話会社。また、その文面を読んでみたら

「登録住所のご変更はありませんか?ご住所確認をお願いします」

そしてURLも記載してありました。ここではURLを載せませんが、架空請求のメールではないことも判明したので、携帯電話会社が老婆心でCメールを送ってきたのだろうと判断しました。
しょうがないので、ケータイではなくパソコンで携帯電話会社の自分の登録情報を呼び出し、とうの昔に自宅住所が東京から札幌に変更していることを確認しました。つまり、住所変更の必要はありません。

では、なぜそんな住所確認のメールを送ってきたのか。
関係あるとすれば、ダイレクトメールを受取拒否したこと。最近では一ケ月ほど前にしています。
https://note.mu/f_yoshihiro/n/ndfcf4c8dcfb2

携帯電話会社からしたら“ダイレクトメールが戻る = 住所が正しくない”という判断をして、住所確認のCメールを送ってきたのかもしれません。でも実際はそうではなく、住所が正しいからダイレクトメールが届いたし、必要ないから受取拒否したという経緯があります。携帯電話会社はそれを完全に無視しているわけで、自分からしたら、この住所確認を求めるCメールが

むちゃくちゃ白々しい

と感じずにはいられませんでした。
ダイレクトメールの受取拒否を素直に受け入れず、住所確認という名目にして顧客引き留めに必死になっている携帯電話会社の行動って、なんだか哀れ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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