DAZN変わらず重すぎ

自分は2台のデスクトップパソコンを持っています。1台はメイン(Win10、メモリ8GB、CPU2.8GHz)としてネットやメールなどに使い、もう1台をサブ(Win10、メモリ4GB、CPU1.6GHz)としてテレビにつなぎ、主に動画の視聴に使っています。そのサブの端末を使って、DAZN(ダ・ゾーン)でJリーグの試合を観ています。しかし、去年8月から画像や音声が途切れ途切れになることが
発生しました。
当時の自分はノートで「DAZNのデータ量が多いから重くなったっぽい」と書いています。
https://note.com/f_yoshihiro/n/ncfa5ec15c7f3

それは今年も変わらずで、昨日のJリーグの試合観戦中もたびたび画像や音声が途切れ途切れになりました。挙句に、画像は出ているのに音声が出なくなるという状態にもなり、自分はパソコンに向かって「なんだバカヤロ」とムカついたし「ダメだこりゃ」とも思ってしまいました。それはキーボードの『F5』キーを押してなんとか回復させました。
また、パソコンに『めもりーくりーなー』というフリーソフトを入れて内部の状況をチェックしていると、DAZNを視聴中はCPUの動きが常に「100%」になっており、1.6GHzのCPUといえども負荷がかかっていることがわかってきました。

もともと、サブとして使っている端末は、5年前にメインとして使っていたWin8の端末が故障して“性能はそこそこですぐに入手できるもの”にした経緯があるため、最初からリリーフ目的でした。購入直後はメインとして使っていた時期はあったものの、当時からページが表示されるまで時間がかかることは多々ありました。だから使い勝手がいまいち良くないと感じて、今もサブ端末のままときどき使うという状態が続いています。
DAZN視聴目的では力不足を露呈していることや、DAZN視聴以外でもフリーズすることがあるため、サブ端末は寿命に近いと勝手に判断し、

今年中に買い替えることに決めました。

OSをLinuxにして継続利用も考えたけれど、そのための手間とか、Linuxにしたあとの使用目的が思い浮かばず、端末の入れ替えが一番簡便と判断しました。これから予算を決め、メモリ8GB以上の端末を探していくつもりです。
本当はDAZN視聴に必要なメモリ数を削減してほしかったけど、画質も悪くなるだろうからDAZNは考え直さないだろうなあ。結局、ユーザー側で対処せざるを得ないって、いまいち納得できないですけどね。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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