夏至≠日の入りが一番遅い
今日は夏至。朝のローカル番組でも触れていました。
それがきっかけで、日の出と日の入りの時刻を検索してみました。出てきたのが下記のサイトで、今日以外の日の出と日の入りの時刻も記載してあります。
https://sunrise.maplogs.com/ja/sapporo_hokkaido_prefecture_japan.57.html
今日は、日の出が3時55分で、日の入りが19時17分、時間にして15時間22分となっています。
でも、明日も日の出と日の入りの時刻は同じで、そのあとの秒が違うだけということも知りました。
たった2秒の違いで、夏至が明日ではなく今日になっていることを初めて知りました。
さらに、初めて知ったこととして、
夏至の日の入り時刻が一番遅い、ではない
ということ。7月1日のほうが夏至の今日よりももっと遅い時刻の日の入りになっています。
今まで、太陽が昇っている時間が一番長いから『夏至の日の出時刻が一番早く、日の入り時刻が一番遅い』と思っていました。実際にはそうではなく、夏至を過ぎても日の入り時刻は遅くなる一方で、日の出時刻も遅くなることを、何気ない検索から知りました。
こうしてみると、日の出と日の入りという、毎日行われる当たり前の事象であっても単純なことではないことを今更ながら知って、朝から目からうろこが落ちています。
やっぱり、思い込みは禁物ですな、何事も。
というわけで、仕事を終えて地下鉄に乗って自宅最寄り駅で降りても、ここ数日は地上に出ると外が明るい日が続いています。おまけに今日は18時ほぼきっかりに仕事が終わったので、仕事帰りに買い物をしてからも夕方の明るい空が広がっていました。
19時の夕暮れ。雲がちょっと多いのは残念ですが、西の空がオレンジ色になっていました。
久しく見ていなかったような感じなので、ちょっと得した気分♪
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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