献血ルームで昼食
毎月10日前後に献血することにしているので、今月は今日行ってきました。
北海道で成分献血をする場合は、事前に予約しておくことが基本です。それで先週のうちにインターネットで予約をしようとしたら、いつも行く献血ルームが予約でいっぱいになっていたのです。それはそれで良いことだけれど、自分からしたら「常に空いているのに、なぜ?」と思ってしまいました。そこで今月は、いつも行く献血ルームではなくて札幌駅に近い別な献血ルームに行くことにしたら、まだ空きがありました。が、ここも午後は埋まっていたため午前中の献血を予約しました。そのときに
「だったら、献血ルームでお昼も摂っちゃえ」
と考え、実行してきました。
11時過ぎに札幌駅に近い献血ルームへ行き、献血カードを出して受付をしてもらい、医師の問診と血液検査を行って問題がなかったため、11時半過ぎから採血になりました。ときどき、遠心分離機が“血液が足りねえぞ”を意味する「キンコン、キンコン」と鳴ったけれど、滞りなく一時間後には採血が終了しました。
待合室に戻れば12時半を過ぎていました。ここから、献血ルームでお昼です。
実は、ここの献血ルームは献血者用にお菓子ではなく菓子パンを置いています。自分は5年前に一度行って、お菓子がないことを知って戸惑った経験があります。経験者ならわかると思いますが、献血後にお菓子を食べるのは意外と楽しみになるので、お菓子が出ないここの献血ルームを避けていました。ちなみに、いつも行く献血ルームはお菓子が置いてあります。
今回はその、お菓子は出ないが菓子パンが出ることを逆手に利用して、菓子パンを制限いっぱいの一人2個いただき、自販機のコーヒー(こちらも無料)を用意して、
菓子パン2個とコーヒーで昼食
にしました。菓子パン2個とコーヒーの組み合わせは勤務中のお昼と同一なので、特段の抵抗はありません。強いていうなら「休みの日ぐらい別なメニューにしてもいいだろ」というのはありますが、無料に勝るものはありません(苦笑)。というわけで、休みの日でありながら仕事中の昼食と同じ組み合わせになってしまいましたとさ。
腹を満たせばとりあえず良いのです。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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