白い、寒い、痛い、かじかむ
今日はほんと、肌寒かったです。
気温が上がらないことは、テレビの天気予報で気象予報士が再三言っていたので覚悟できていたものの、ジャンパーを着込んで出かけても
吐く息が白いとすぐにわかれば・・・やっぱり寒い。
それだけならまだいいです。
昼下がりから徐々に灰色の雲が札幌上空を覆うようになり、強い風が吹き始めました。灰色の雲とともに風が吹くとなれば“その後に風がやんだら雨が降る”というサインでもあるのですが、その
風が頬に当たったときに「寒い」ではなく「痛い」と感じた
のだから、根雪になる前の凛とした空気感とほぼ同じ。
それからしばらくして、風が弱まったのと入れ替わるようにサインどおりに雨が降り出しました。その雨の粒は少し大きく見え、傘に当たるときの音もいつもより大きかったです。また、雨粒が角度によっては少し白く見える瞬間があり、
まさかの初雪?みぞれ?まさかねえ・・・と思ったり
してしまいました。結局、今日のところは雪でもみぞれでもなくて単なる雨扱いでした。もし初雪になったら「早すぎてヤベエ」とは思いましたけどね。
さらに帰宅するときには、
手袋をしなかったので、両手が軽くかじかんでいました。
天気予報で発表されていた気温なら手袋は必要ないはずだったのですが、体感温度はそれよりも下だったようです。帰宅して数分でかじかんだ感じはなくなりました。
そして今。雨はやんで青空が出ています。が、白い雲もそれなりに出ているため、お月様は見えません。見えていたらウサギを探すところですが、それも無理でした。ついでに寒かったです。
ストーブをつけるか我慢するか、己との戦い
が今夜これから繰り広げられる予定となっています(笑)。
それくらい冷え込んでいます。寒暖の差が大きくなっているので、皆さんもお身体をご自愛ください。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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