乾くまで4時間程度
毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。先月が12日にしていたので今月も15日ころに行うつもりだったのですが、13日に狭窄症と診断されたことで延期しました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/nd83dd6fbfa85
今日も身体の状態によっては行わないつもりでいましたが、腰の痛みはなくなり、立っているときの左太ももにしびれるような痛みが走ることもほぼなくなったため、ワックスがけをやることにしました。なお、ワックスがけが終わったあとも腰や太ももの痛みは再発しておらず、狭窄症は快方に向かっているようです(たぶん)。
さてそれで、朝、ワックスがけをする前に確認したのは気温です。
今まで何度も書いたように、使っているワックスは低温と多湿に弱いことがわかっているので、冬は扇風機を使って乾かすことをしています。
(以前に撮影したものを再使用)
それであっても、外気温が低ければ乾く時間はたぶん延びます。また、結露の恐れもあります。外気を入れずに窓を閉めての作業するものの、外の様子は気になります。それゆえ、気になってネットの天気予報を確認したら、外は氷点下13度で、雪も降る予報になっていました。ちなみに、札幌で氷点下10度より下になるのは年に数回程度で、多くありません。
「乾く時間が延びる前提でやるしかない」
そのため、7時40分にはパソコンの電源を落として作業に取りかかりました。
寝室として使っている部屋の家具を移動させてワックスがけを行い、即座に扇風機のスイッチを入れて部屋内の空気を循環させ、その間に家具の埃を取り、適宜、指先でワックスが乾いているか確認を行いました。すると案の定、部屋内の大半は乾いていても外壁や窓に近い部分だけは乾いていないのです。やむなく、乾いていない部分に何も置かないようにして家具を移動させ、リビングのワックスがけも行いました。
リビングのほうも状況は同じで、部屋内の大半は乾いていても外壁や窓に近い部分はなかなか乾かない状態が続きました。もっとも、普段から結露防止のために家具類は壁と隙間を作っているので、乾いていなくても家具の配置は元に戻せます。だから、乾かない場所に触らないように気を付けながら、午後3時には作業を終わらせました。
でも、3時を過ぎても乾いていない箇所はありました。
家具を置いている場所や動線となっている場所ではないから、乾く時間が延びても大きな影響はないけれど、乾かないことは気になるものです。つぶさに見てはいないけれど、4時くらいまで時間がかかったようです。
仕方ないとはいえ、どうにかならないのかな。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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