胸騒ぎでブルーレイを買わず

二ケ月前の9月13日の金曜日、ブルーレイが壊れました。

応援している北海道コンサドーレ札幌のことを報じる番組が早朝や深夜にあるので録画して見ていたのですが、壊れて録画できなくなって、見て・消してという作業がなくなると、時間的余裕がそこそこできることに気がつきました(自爆)。
でも、年末年始に特番が増えるから、やっぱり録画ができないと困ると思って、今日の休みを利用して買おうと思いました。

ブルーレイの機種はネットであらかじめ調べておき、メーカーと型番も覚えておいて、地下鉄に乗っていざ家電量販店へ行ってみたら、当該の製品は店頭に展示していました。
けれど、そこには・・・

『在庫を確認いたします』の文字

がありました。つまり、店員さんに調べてもらわないといけないわけです。店員さんはそこかしこにいるので声をかければ良かったのに、自分はこの『在庫を確認』を見て買う気が一気に失せました。このときの自分の心の中では、手に持って帰るつもりだったから在庫がある、という前提でした。それができないかもしれないと知って、予定が狂った部分はありました。
ただ、それよりも、

変な胸騒ぎがしたんですね。

在庫を調べるのだから手に持って帰れるかもしれないというのに、調べてくれそうな店員さんが近くにいるというのに、目の前に展示している製品を見ても
“なんか違う”
という妙な抵抗感があって、店員さんに声をかけることはせずにお店を出てきました。なので、また製品を調べ直したり、買うお店を変更しようか考えています。

皆さんも言葉で説明できない胸騒ぎの経験があると思います。今日の自分がまさにそれでした。
で、たまに胸騒ぎというか抵抗感で買うのをやめたり・クリックができず、日を改めて再びお店に行ったりサイトにアクセスしたら、今度は良い条件で買えたりクリックできたという、不思議な経験が年に数回あります。
ってことは今回も・・・?まさかねえ・・・。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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