降車ボタンは他人が先に押す
朝のローカル番組では「降車ボタンを率先して押すか・他人に任せるか」というアンケートを取っていました。結果は「率先して押す」が僅差で多くなりました。
自分は「他人に任せる」ことのほうが多いです。というのも、降車ボタンを押したがる子供たちやお年寄りが乗っていれば、そういう人たちが先に押すから任せておけばいい、という考えです。もっとも、小学生ぐらいの子供にとって、降車ボタンを押すのは楽しみの一つだったりするから、楽しみを奪ってはいけません。
また、過去のノートには、降車ボタンをものすごく早く押したお年寄りがいたことを書いています。
https://note.com/f_yoshihiro/n/ne940d18dcf43
こういう人が乗り合わせていたら、自分が降車ボタンを押さなくても「誰か押すでしょ」と思ってしまいます。だからまあ、他人に任せるというより
“他人が先に押す”
というほうが正しいです。
なので、自分が降車ボタンを押すタイミングは、次のバス停のアナウンスが流れてひと呼吸おいてから押しています。そういう場合、えてして降りるのが自分1人だったりします。
話は変わりますが、普段の通勤が地下鉄なのと、乗務員不足による減便が行われたことで、自宅最寄りのバス停からバスに乗ることがめっきりなくなりました。
自分が中学生や高校生のときは2~3分間隔で路線バスがやってきたのに、今は一時間に1~2本。路線バスが利用しづらい状況になっていることを、バス停の時刻表から如実に感じるわけです。
そんなわけで、自分もバス利用が遠のき、今年になってからまだ一度もバスに乗車していません。ですが明日、今年初のバス利用予定になります。そうやって考えると、たとえ遅れたところで、時刻表に記載のとおりにバスがやって来る、利用したいと思ったときに利用できることを有難く思わなきゃなあ・・・。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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