白い恋人がオムレットに

今日は帰宅途中にデパートに立ち寄り、店内のお店で限定発売の商品を買ってきました。

スナッフルズ謹製、白い恋人チョコレートオムレット

片手に乗るくらいの大きさで４個入り一箱８９６円（税込）は、いくら期間限定の企画商品とはいえ割高感がありました。でも、今買わなかったら次は買えないので、二種類とも買いました（自爆）。

中を開けてみると、箱にきっちり収まるくらいの大きさのオムレットが４つ入っていました。外装は小さめでも中身はたっぷりというのは良心的、と思ったけれど、もともとの箱の大きさが片手サイズだから、中のオムレットも一口サイズでした。

気になるのは、味です。
『白い恋人』は北海道土産として有名なお菓子ですから、細かな説明は不要でしょう。自分もお土産として数えきれないぐらいに買ってプレゼントしたり、逆にいただいて食べたことも無数にあります。味も承知しています。それがオムレットになったとしても・・・食べる前から想像できました。
白いほうから先に一口。

「うん、納得の味だ」
チーズケーキに似た感じもしつつ、お菓子の『白い恋人』を冷やして食べたときと同じ感覚がしました。まさに『白い恋人』が膨らんだ状態でキンキンに冷えている感じで（って、却ってわからないか）、期待どおりの味でした。
茶色いほうも食べてみたら、これも『白い恋人』のブラックの味そのままで、個人的にはこちらが好みでした。

あとそれから、自分はチーズ味の食品が好きになれないのです。チーズは食べられますが、チーズが溶けて「チーズ味」となると避けてしまいます。チーズ蒸しパン然り、カールのチーズ味然り、うまい棒のチーズ味然り、カロリーメイトのチーズ味然り。
そんな自分なのですが、このオムレットはチーズがくどくないため、あまり抵抗なく食べることができました。ただ、一人で一度にオムレット８個はさすがにくどくて、半分の４個を食べたところで今日はやめました。残りは明日以降に食べることにします。
入手は少々大変かもしれませんが、機会があれば“買い”ですよ。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）