グリルパンを温めても

https://note.mu/f_yoshihiro/n/n46e20de7a893

のその後。

六ケ月前、グリルパンの凸に当たる部分で魚の皮がむけてしまう現象が起こってしまうことを書きました。これについて、2月に身内から「温めておけばいい」という知恵をもらって試してみたら、皮がむけずに上手くいった経験がありました。ところが、3月以降は魚の身を載せる前にグリルパンを温めても

グリルパンの凸に当たる部分で魚の皮がむける現象が再発

するようになってしまいました。
今回もグリルパンを2分程度温めておいて、鯖の半身を置いてみました。

5分ほど経過して半身をひっくり返すと、このとおりに凸に当たる部分で魚の皮がむけてしまっていました。

“このグリルパンを使う限り、魚の皮はむける”

そう判断して、魚の皮がむけずに焼くことをあきらめました。
鯖の半身を焼いたあとのグリルパンを見ると、テフロン加工が取れているようには見えないのに皮やら小骨があちこちにこびりついており、ダイイングメッセージのような無念さを感じるのは自分だけでしょうか。

また、洗うのも少々難儀しています。食器を洗う柔らかいスポンジと洗剤をそのまま使っていますが、グリルパンに水を浸してしばらくしてからこすっても少しずつしか取れないのです。タワシを使ったらテフロン加工は取れてしまいそうだから使えず、柔らかいスポンジで根気よくこするしかないので、地味に時間はかかっています。

このまま使い続けるべきか、それとも似たものを別途買うべきか

どちらがいいのか、ちょっと考えてしまいます。ただ、買うにしてもいろいろ調べようと思うので、すぐには買いませんけどね。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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