そして1人に

https://note.mu/f_yoshihiro/n/n62fb0b8a2ef4

の新展開。
10月に派遣会社の紹介を受けてコールセンターで働いていますが、9人いた同期が気がつけば年上の男性と自分の2人になっていたと書きました。でも、今日ホワイトボードを見たら男性の名札はなくなっており、資料などを入れている名前入りのケースも撤収されていました。つまり、どちらの申し出かはともかくとしても

年上の男性も派遣契約が切れた

ということになってしまいました。
先々週はインフルエンザでしばらく休んでいた経緯があるにせよ、病気だから致し方ないでしょう。致し方ないけれど、それ以外にも休みがちで経験時間が足りなくて、ずっと独り立ちできずに先輩がつきっきりで電話応対の研修を続けていたから、嫌気がさした部分もあるのかもしれません(あくまでも自分の推測で、責任者等には聞いていません)。

これにより、残ったのは自分1人。

自分の雇用契約に関して会社からは何もいってきません。何もないということは雇用契約を続けるという意思表示だろうし、自分からも辞めたいという申し出は今のところありません。だから今後も変わらずに仕事を続けることになるでしょう。むしろそれが当然だと思うものの、自分を除いて8人いた同期が全員いなくなったのが事実として起こったから、
「残った自分が逆に珍しいのかも」
とさえ考えたくなります。

コールセンターという職種がそうさせるのか、派遣契約というのがそうさせるのか、個々人の能力や考えがそうさせるのか、わからないけれど、仕事をあっさりと捨てられることに
「ドライな世界だ」
と思ってしまいました。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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