結論。結露

毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。先月が22日に行ったので、間隔の平準化と他の予定との兼ね合いで、今月も22日にしました。来月はやや早めるつもりです。

ワックスがけの作業自体は毎月同じですが、今回は
https://note.com/f_yoshihiro/n/nf2930acb0b75
のノートで書いたカラーボックスを新しくする作業も絡んだため、一番最初、寝室として使っている部屋の家具を移動させる前に中身を新しいほうへ入れ替え、腐食した古いほうはそのまま解体しました。

続けて、寝室として使っている部屋の他の家具を移動させてワックスがけを行い、乾かす間に家具の埃を取りました。今回も扇風機を使って風を送ったのは効果的で、低温と多湿でありながら、ワックスがぐんぐん乾いていく様子が目に見えてわかりました。
と、ここまでは割と順調でした。

寝室として使っている部屋のワックスが乾いたのを確認したら、家具を順次移動させてリビングのワックスがけを行いました。こちらも乾かすときに扇風機で風を送りましたが、なぜか、なかなか乾きません。約30分経過すると窓際以外は乾いた一方で、窓際付近のワックスが最後まで乾かないため、扇風機を該当箇所付近まで移動させて風を送り、10分以上かけてようやく乾かしました。
そのあと、家具を元の配置に戻す作業を行い、すべてが終わったのは午後3時を過ぎていました。今日は冬至ということで、外はすでに薄暗くなっていました。

先月も同じ状況だったことからすると、ワックスは温度よりも多湿に弱く、それも結露があると風を送ってもなかなか乾かないことがわかってきました。
でも、外気温との差が大きいと窓ガラスには結露がどうしてもできてしまうので、結露をなくすことはできません。ワックスがけをするときに室温を下げる方法はできると思いますが、冬でもTシャツ1枚で作業するので、風邪を引いてしまっては無意味です。

結論。結露があると、努力が無になるほど乾きにくくなります。
んもう、ワックスめ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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