水族館に行ってきた
今日は休み。平日なのを利用して札幌中心部にできた水族館へ行ってきました。
https://aoao-sapporo.blue/
自分は動植物にあまり興味がないばかりか大の犬嫌いですが、水族館に犬はいないし、話のタネに行ってみようと思ったわけです。話のタネなら去年オープンしたばかりに行くべきでしたが、常に混んでいたのでやめた過去があります。ま、それはともかくとして。
入場料を払って中に入ると、最初に出迎えてくれたのがヘコアユでした。常に立った状態で泳いでいて、飼育員がエサをやったときに横になったり斜めになっていました。
それで、水槽ケースにホワイトボードがつけてあって、内容がこうでした。
「アユの仲間じゃないよ」というのに加えて、3種類あるというのです。水槽で直に見ても見分けはつかず、写真を撮って拡大しても分からず
“そんなのわかるかー!”
と、今も心の中で叫んでいます。
その近くの水槽には、ソメンヤドカリが中から出て自分に向かってくれました。なので、ピントもばっちり合った写真が撮れました。
奥に進めば、別な水槽にはウツボが青と黄色の目立つ色で口を開けて泳ぎ回っていたし、
さらにはチンアナゴも上下動を繰り返していました。
ほんと、地球上にはいろんな生物がいるものだと思います。
また、いろんな人がいるものだと思ったのが、期間限定の展示物でした。
これ、何だと思いますか。
これは、オコゼの胸のヒレ。こういった、魚類のヒレの標本を展示していました。
標本を作ったのはどこかのすし職人だそうで、ヒレだけ集めて標本を作り、今回展示していました。でも、自分には超マニアックすぎてついていけませんでした。ただ、ヒレへの愛と熱意は感じました。それは、自分もマニアックな部分を追究することがあるから、どこか共感できる部分があるんですね、なぜか。
そしてメインは、キタイワトビペンギンの行動展示です。写真に撮ってみたけれど、動きが速いのでブレまくりでした。仕方がないので、ブレた写真をそのまま出します。
飼育員がエサやりに来たときは動きが止まり気味だったので、まだマシでした。
なお、キタイワトビペンギンは22羽いて、それぞれ名前がついていることと、性格が異なると紹介していました。
https://moula.jp/articles/life/entry-3236.html
そういうものなのかといわれれば、そういうものなのかもしれません。
ほか、水族館内ではクラゲなどの展示も豊富でした。それはいいのですが、水族館公式インスタグラムで美女が・・・
https://www.instagram.com/p/C50NiU0R3Cu/
クラゲを見ながらビールとクロワッサンというのは、自分はやりたくないです。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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