看護師さんの的確な判断
毎月10日前後に献血していることにしているので、今月は今日行ってきました。本当は8日に行きたかったのですが、土曜日だからか(?)14時の予約がすべて埋まっており、やむなく空いていた今日にしました。来月はJリーグの日程や勤務シフトの関係から、4日からさらに早めることになりそうです。
受付のあと、医師による問診で問題がなかったので血液検査になりました。血液検査のとき、担当の看護師さんが「どちらにも(針の)刺し跡があるんですね」と驚きつつも、過去の履歴から最近は左腕での採血が多いことから、今月も左腕での採血になりました。
“決め方が先月と同じじゃん・・・”
https://note.com/f_yoshihiro/n/nc78f08ea9b36
と内心では苦笑いしつつ、右腕を希望する理由もないので看護師さんの仰せに従うことにしました。
そして血液検査でも問題がなかったので、採血に移りました。
採血ベッドに移り、採血を担当する看護師さんが改めて自分の左腕を見て
「真ん中と外側の両方(の静脈)に刺し跡があるんですね」
と言うのです。
はい、右腕と同じように、左腕もひじの真ん中(尺側正中皮静脈)と外側(橈側皮静脈)の両方の静脈に針を刺しています。それはどうしてかというと
「両腕で成分献血をやるときに、検査は左腕の外側だったんです」
と自分は説明したのですが、担当した看護師さんはあまりピンとこなかったようで「両腕・・・あ、はい、そうだったんですね」話を合わせるような相槌をされました。
両腕での成分献血がいつごろまで行われたのか分からないけれど、少なくとも2000年を過ぎてからは片腕オンリーになっていたはずで、両腕での成分献血を知らない看護師さんが現れてもおかしくないと思いました。そんな自分も、両腕での成分献血の経験があるのは2000年くらいまでです。
閑話休題。
左腕の外側の静脈にも刺し跡があることから、看護師さんは
「今回は左の外側でいいですか?なんか、血液の流れも良いみたいだし」
と訊いてきたので、自分は
「はい、大丈夫ですよ」
と答えて、左腕の外側の静脈に針が刺さって、約50分で採血が終了しました。
ここから採血することがあまりないので、針が刺さったときはちょっと痛かったけれど、その後は割と順調だったので、看護師さんの判断が正しかったみたいです。
さて、来月もここになるのか、ならないのか、こうご期待(?!)。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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