ながら食べはグルメ漫画を見るに限る
ながら食べ、という言葉がある。昨今だと、スマホ片手に食事をする風景が多い。
私も、ながら食べをする1人だ。とりあえず腹が膨らめばいい。そんな考えだから、栄養バランスなんて気にしない。(そのせいで倒れてしまったが)
食に興味が無い私だが、好きな漫画のジャンルがある。それは、
グルメ漫画だ。
淡々と食レポをしているのも嫌いではないが、私がながら食べのときに選ぶ作品は、どれも登場人物が表情だけで美味しさを表現しているものだ。
グルメ漫画はストーリーよりも食事シーンがメインのため、1話が短い。しかも、表情をみせる作品だとなおさらページをめくるスピードが速くなる。
食に興味は無く、美味しくても何でも食べがちだが、グルメ漫画を読みながら食べると、カップラーメンの味もいつもと違った美味しさを感じるのだ。
おすすめの漫画
以下、私がながら食べのときに読んでいる作品である。(順不同)
給料日のグルメ
忘却のサチコ
ワカコ酒
日曜日の背徳メシ
めしぬま。
大正の献立
神辺先生の当直ごはん
ヒメの惰飯
ラーメン大好き小泉さん
チンするナイショご飯
野原ひろし 昼飯の流儀
大衆酒場 ワカオ
おとりよせ王子 飯田好実
鍋に弾丸を受けながら
今のお気に入りは、「鍋に弾丸を受けながら」だ。
2次元を摂取しすぎたせいで、厳つい男性ですら美少女に見えてしまう、という独特な設定も面白いポイントだと思う。
もちろん、登場する食べ物は美味しそうだ。
ちなみに、すべてピッコマで読める。(無料で読めるのは途中まで)
ながら食べの人に読んでもらいたい。