ぼりぼりキャベツ
童話風に書く妄想Another Story
うしの モーモーくんは いつも もぐもぐ 草をたべています そのたび 「ああ なんで草って こんなにおいしいのだろう」と まいにち ひとしく かんどうします「これいじょう おいしいものって あるのかな?」と たまに かんがえますが もぐもぐしているうちに ねむくなって ぐうぐうねてしまうので そんなことは もう どうだっていいのでした
編集後記
肥えた。食っちゃ寝のお正月を経て、ただただ肥えた。それでも食べるのが大好きなので、あんまり反省せずに日々食べたいものを食べている。ううん、よくない。
昨日は、しこたまおいしいごはんをいただいた後に「ラーメン食べたい。ラーメン食べにいこう」などとぼやいていたので、見かねた(?)恋人がヘルシーなごはんをこさえてくれた(キャベツのほかに、木綿のお豆腐を食べました。あれ、おなかいっぱいになるのね)。
ふたりならんでボウルに入れたまんまのキャベツをボリボリかじっていたら、恋人が唐突に伊予弁で「アメリカ人が映画観ながらかじるポテトチップスみたいやなあ」と言ったのでちょっと笑った。
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