櫻坂46で打線組んでみた〜シーズン10th
櫻坂46のメンバーで打線組んでみました。
・選考基準について
櫻坂46のメンバーを野球選手に例えて、架空のメンバー表を作ってみたものです。
選考において、実際の運動能力は”あまり重視していません”。
メンバーそれぞれの個性やエピソード、関係性で成り立っている部分が多いです。気楽にお楽しみください。
櫻坂10th
10thシングル表題曲の選抜メンバーで構成しています。
1(三)松田里奈
2(遊)守屋麗奈
3(二)藤吉夏鈴
4(DH)山下瞳月
5(捕)田村保乃
6(一)大園玲
7(中)山﨑天
8(右)谷口愛季
9(左)村山美羽
先発投手:森田ひかる
(第2先発)中嶋優月
(抑え)的野美青
(控え捕手)武元唯衣
(代走守備固め)向井純葉
松田里奈
切込隊長でムードメーカーのキャプテン。積極的で強気なバッティングが魅力。体を張った守備でもチームを鼓舞する。
ベンチの中でも、特に声が出ているメンバーの一人。
守屋麗奈
ビジュアル班もバラエティ班もこなす、器用さが武器。可憐な見た目とは裏腹に、意外と足が速い。
時折、狡猾なプレーを見せることもあり、当たってもいないのにデッドボールをアピールしたところリクエスト判定で覆った事件(※1)は、今でも語り草。
藤吉夏鈴
ミート力のあるバッティングが魅力。登場曲とともに、スタンドのファンが一斉にジャンプするのが名物。
最近、積極性が増してきて、より頼もしい存在に。
山下瞳月
パワー溢れるスイングが魅力の若手スラッガー。当初は打撃不振の際、ベンチ裏でキレるなど問題行動も目立ったが、チームの四番に抜擢されたことで精神的にも成長。
守備、走塁や小技など苦手なことも多いが、その分まだまだ伸び代がある。
田村保乃
走・攻・守の三拍子揃った、チームNo.1のスラッガー。オフは憧れのDeNAベイスターズ宮﨑敏郎選手と自主練を行う。
守備では強肩を備える一方、頭をつかう配球面に課題が残る。
大園玲
いると安心なゾノ。投手が不調の際は、誰よりも早くマウンドに声をかけに行く。
試合中ことあるごとに、ベンチでメモを取るなど勉強家でもある。
山﨑天
広い守備範囲と積極的なバッティングが魅力。
ヒーローインタビューで歌を歌わされることが多く、初めは恥ずかしがっていたが、今では自らマイクを握る。この姿がファンに受け、個人でリサイタルを開くことになった。
最近は味方攻撃時に、ベンチから積極的に声を出す。
谷口愛季
即戦力として加入以降、スタメンとして定着。
元々”100点”と称される守備と、チャンスに強いバッティングで”女優”っぷりを発揮する、”痒い”所に手が届く存在。
村山美羽
昨季のルーキーが初スタメン。要所要所で見せる独特な打法が、相手投手を惑わす。オフには増本綺良に弟子入りした。
森田ひかる
チームの絶対的エース。キレのいいストレートとスライダーがほとんどを占めるが、ツーシームも投げる。相思相愛の田村とバッテリーを組むことが多い。
好不調の波は少ないが、良くも悪くもツボに入ると誰も手がつけられなくなる。
中嶋優月
第2の先発投手。主に武元とバッテリーを組み、バラエティ豊かな球種を巧みに操る。
元々野手としてショートを守っていたが、とあるエラー(※2)をきっかけにプロ入り後、投手に転向した。
武元唯衣
チームの頭脳。配球面に定評があるが、送球が安定しない弱点(※3)が最近発覚した。
球場では、選手コラボメニューの「カニカマバット揚げ」が大人気。
的野美青
チームの若きクローザー。エース森田の後を中継ぎとして守る。
高身長から投げ下ろす直球と、低く落ちるフォークが武器。
向井純葉
今季のルーキー。ケガで出遅れてしまったが、自身が試合に出られない期間にも、他のメンバーを献身的にサポートする姿にファンは打たれた、胸を。
(※1)2023.7.12 赤坂ラヴィッツ戦
(※2)2023.5.8 中嶋ヘディング事件
(※3)2024.9.29 ヤクルト-巨人戦
(おまけ)登場曲
松田里奈……縁起担ぎ
守屋麗奈……桜月
藤吉夏鈴……Start over!
山下瞳月……自業自得 / I want tomorrow to come(交互に)
田村保乃……流れ弾
大園玲……Cool
山﨑天……何歳の頃に戻りたいのか?
谷口愛季……夏の近道
村山美羽……何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう
森田ひかる……承認欲求(先発時)/ BAN(打席時)
中嶋優月……Anthem time
的野美青……Don't cut in line!
武元唯衣……油を注せ!
向井純葉……引きこもる時間はない