ボタン1つでTシャツ販売
前回の記事でオリジナルプリント.jpでオリジナルTシャツを作って注文した、というお話をさせて頂きました。
今回は、作ったTシャツを販売するのにネットショップのBASEを立ち上げた流れをご紹介しましょう!
「こんなに簡単にネットでTシャツが販売できるの!?」と驚いた内容です。
BASEとは
そもそもBASEとは何なのかというと、僕も全機能を把握しているわけではないのですが、個人が手軽に開けるネットショップのプラットフォームのようです。
商品があれば販売ページを作らせてくれて、受注・決済まで代行してくれるサービスのようです。
サービスの利用料は、スタンダードプランの場合、売り上げがあったらその一定割合の金額が差し引かれる仕組みになっています。
つまり、販売ページを作成させてもらっても、商品が売れない限りは料金がかからないのです。
この点がある意味リスクなしでネットショップが立ちあげられて、ありがたいところだなと思いました。
オリジナルプリント.jpでTシャツをデザインする
先ずはオリジナルプリント.jpでTシャツを作るのですが、自分用に注文する場合とBASEで販売する場合とでは、最初に押すボタンが違うので注意が必要です。
BASEで販売する場合、Tシャツの素材を選んだら『デザインしてネットショップで販売』というボタンを押す必要があります。
ちなみに、自分用に注文する場合は、『デザイン・見積へ』というボタンを押してデザインを開始します。
Tシャツの説明、値段を決める
Tシャツのデザインをオリジナルプリント.jpで完成させたら、『アイテム登録へ』というボタンを押してください。
ボタンを押すと『BASE出品登録へ』というボタンが出てきますので、そのボタンも押すとTシャツの情報を入力する画面に飛びます。
出てきた画面でTシャツの説明と販売価格を入力します。販売価格を入力すると仕入れ価格を差し引いた利益額が計算されるので便利です。
まとめ
以上がオリジナルプリント.jpでデザインしたTシャツをBASEに出品するまでの流れになります。
最初の商品を出品するときに、あなたの個人情報を登録する作業がありますが、画面表示に従って必要情報を入力するだけなので簡単です。
「これだけでネットショップが立ちあげられるの!?」と非常に驚きました。
今後は僕のショップの紹介もしていきますのでお楽しみに!