まるで雑誌!観光学部の機関紙『RT』が公開されました!
こちら!
立教大学観光学部の新しい刊行物シリーズとして『RT』ができました!
学部の後輩や身近な先生、編集者の方など、私の身近な人がRTの制作に関わっており、私も自分事のように完成を嬉しく思っています。
なんだか雑誌みたいでカッコいいです!
学部1年生には、4月のガイダンスの際に配布されています。
1年生に、この冊子がどのように映ったのか、気になります。
この日私は、机の上にひたすら『RT』やその他配布資料をセッティングする作業をサークルのメンバーと手分けして行いました!笑
読者の手元に届く長いプロセスの最後に関わったという意味では、感慨深い時間でもありました。
今回の『RT』の内容は、観光学部の先生による観光についての対談記事や、ゼミのアンケート調査報告、コロナ禍における観光の変化に関する文章など。
コロナ禍の「観光学」を感じてもらえる気がします。
▼『RT』のPDF版はこちらからご覧いただけます!
https://tourism.rikkyo.ac.jp/about/rt.html
あわせて読んでほしい!『交流文化』
立教大学に観光学部が開設されたのが、1998年。
交流文化学科が誕生したのは、8年後、2006年4月のことです。
その前年、2005年に刊行されたのが『交流文化』のシリーズ。
2018年までの間、計17冊が作られましたが、今回の『RT』の創刊を機に『交流文化』は廃刊となってしまったそうです。
写真を見て気づきましたか?
『「交流文化学科」(仮)誕生。』
なんだかじわじわするのは、私だけでしょうか。笑
(仮)という表記から、歴史を感じます。
「交流文化学科」という名前は、この学科の内容やコンセプトを表すのに最も適していると感じており、他にどんな名前の候補があったのか気になります。
▼こちらのURLから、『交流文化』のバックナンバーをご覧いただけます。
https://tourism.rikkyo.ac.jp/about/exchange_culture.html
多少難しく感じるかもしれませんが、少なくとも論文より読みやすいので、高校生でもとっつきやすいと思います!
是非、観光学部について知りたいという人は『RT』や『交流文化』もチェックしてみてください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?